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一粒万倍日にやってはいけないこと【今日は一粒万倍日!】

マイナビウーマン編集部

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは「一粒の籾(もみ)が豊かに実り、万倍もの稲穂になる日」という意味を持つ吉日のことです。

「1が1万に大きく増える」ので、何か新しいことを始めたり、金運にまつわることを行ったりするのにぴったりの日。その一方で、良いことだけでなく悪いことも増幅させてしまう日でもあります。

本日、12月19日は一粒万倍日。そんな吉日にやってはいけないこととは……? 3つの項目をチェックしてみましょう。

一粒万倍日にやってはいけないこと

では、一粒万倍日にやってはいけないこととは何なのでしょうか。

(1)借金・ローンを組む

一粒万倍日に借金をすると、借金がふくれ上がり、返すことができなくなる恐れがあるといわれています。

同様に、ローンを組むのもおすすめしません。ローンもお金を「借りる」ことには変わりないと考えるのです。

 

(2)人から物を借りる

一粒万倍日には、お金だけではなく、人から物を借りるのもあまり良くありません。

この日に借りを作ると、後々大きな痛手になる可能性があることがその理由。レンタカーや賃貸契約などは、なるべく一粒万倍日を避けましょう。

 

(3)葬儀への出席

一粒万倍日に葬儀へ出席すると、その悲しみが何倍にもふくれ上がってしまうため、あまりおすすめできないといわれています。

しかし、一粒万倍日だからといって、大切な人の葬儀に出席しないわけにはいきませんよね。そんな時には、帰宅時に塩で身を清めるといった行為をするといいでしょう。

 

一粒万倍日にやるといいこととは?

一粒万倍日には、新しい仕事や趣味などを始めるのがおすすめ。会社やお店をスタートさせるのにはぴったりの日でしょう。

その他、一粒万倍日の意味や過ごし方は下記記事で解説しています。併せてチェックしてくださいね。

一粒万倍日にやってはいけないことは? 吉日を解説【2024】

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は2023年12月19日に公開されたものです

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