好きな相手を沼らせる方法8選。思わず沼ってしまう男女の特徴も紹介

好きな人がいると、「どうにかして振り向いてもらいたい！」と思いますよね。どうせならただ好きになってもらうだけでなく、相手を沼らせるような人を目指してみましょう。

この記事では、好きな相手を沼らせる方法について紹介していきます。また、沼ってしまう男性・女性の特徴も紹介しているので、好きな人にアプローチする際の参考にしてみてくださいね。

「沼らせる」の意味とは

そもそも「沼らせる」とはどのような状態を指すのでしょうか。

「沼らせる」は、「沼る」から派生した言葉です。「沼る」とは、特定の人や物事へ夢中になること。

沼に落ちるとずぶずぶハマッて抜け出せなくなることから、何かに夢中になることを「沼る」というようになりました。

つまり「沼らせる」とは、誰かに夢中になってもらうことです。ただ好きになってもらうよりも、もっと強くほれてもらう状態といえます。

好きな相手を沼らせる方法【男性・女性共通】

ここからは、好きな相手を沼らせる方法について紹介していきます。

（1）共通の話題を見つける

好きな相手を沼らせるためには、「この人とは価値観が合う」と思ってもらうことが大切です。まずは共通の趣味や話題を見つけて、話を盛り上げてみてください。

「好みや考え方が似てるな」と思ってもらうことで、あなたに対して運命を感じてくれるかもしれません。

（2）ひんぱんに顔を合わせる

ひんぱんに顔を合わせるのも、好きな相手を沼らせる重要なポイント。人間は、繰り返し顔を合わせる相手に好意を抱きやすいといわれているのです。

例えば、職場に好きな人がいる場合は「出勤の時間を合わせる」「積極的にあいさつする」といったことで、顔を合わせる機会を増やしてみましょう。

（3）すぐにLINEの返信をしない

好きな人からLINEが来たら、うれしくてすぐに返信したくなるかもしれません。しかし、相手を沼らせるためには、あえて時間を置いてから返信してみて。

きっと相手は「今何をしているのだろう？」「誰かと会っているのかな？」など、次第にあなたのことが気になってくるはずですよ。

（4）相手の話を肯定する

人は誰しも少なからず「誰かに認めてもらいたい」という気持ちを持っています。自分のことを認めてくれる人がいると、それだけでうれしくなりますよね。

相手に「この人といると気持ちが満たされるな」と感じてもらうためには、相手の話を否定しないことが大切。自分が知らない分野の話でも、「それって面白そう！」と肯定しながら聞いてみましょう。

（5）あからさまに好意を伝えない

好きな相手を沼らせたいなら、あからさまに好意を伝えるのはNG。分かりやすく好意をアピールしすぎると、相手はなんだか優位に立ったような気分になってしまうかもしれません。

時に素っ気ない態度を取ったりLINEの返信を遅くしたりすることで、相手は「あれ？　好かれていると思ってたのは勘違いだったのかな」とあなたのことが気になるようになるはずです。

（6）自分のことをオープンにしすぎない

ミステリアスな部分を残しておくのも、好きな相手を沼らせるテクニックの1つです。自分のことをなんでも話しすぎるのではなく、相手に想像の余地を残しましょう。

例えば、「昨日は何してたの？」と聞かれた時に、「ちょっと知り合いと会っていたよ」などうまくはぐらかしてみると効果的。

「誰とどこへ行った」と具体的に言わないことで、相手はあなたの私生活が気になってくるはずです。

（7）自分磨きを頑張る

好きな相手を沼らせるためには、自分磨きも重要なポイント。

自分磨きは、ただ外見を派手にするという意味ではありません。「自分に似合うファッショや髪形を探す」「洋服や靴の手入れをこまめにする」など、より自分の魅力を引き出す努力が大切です。

自分磨きを続けていれば、きっと好きな相手も「最近何だか魅力的になったな」と気がついてくれるでしょう。

（8）スキンシップは控えめにする

ふとした瞬間のボディタッチは、好意を伝える有効な手段。しかし、いつも気軽にボディタッチをしていると、軽い人に見られてしまうかもしれません。

好きな相手を沼らせるためには、適度なボディタッチを心掛けてみてください。時には、「手が触れた時に照れる様子を見せる」など、恥ずかしがってみるのも効果的です。

▶次のページでは、男性を沼らせる女性の特徴を紹介します。