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恋愛に対しての積極性な県1位は「長崎県」、交際人数トップの県は?

#トレンドニュース

フォルサ

エニトグループは、「Omiai Report」より「恋愛に関する、スタンスや振る舞いについて」のアンケート調査結果をもとに作成した「2023年最新版!出会いの県民性(前編)」を発表しました。

まず、「恋愛に対しての積極性」に関しては、全体ランキングトップは「長崎県」、2位は「熊本県」となりました。8位に「鹿児島県」がランクインしており、九州に恋愛に積極的な人が多い事が伺える結果となっています。

あなたは好きになった人に対して、積極的ですか? それとも受け身ですか?

女性では、「埼玉県」が4位、「東京都」が6位、「奈良県」が7位、「兵庫県」が8位、「大阪府」が9位と、大都市のランクインが目立ちました。また、「熊本県」が1位であるのに対し、隣接する「大分県」は受け身な人が多い県の2位という結果に。

ちなみに、男性では積極的な人が多い県1位は全体ランキング同様に「長崎県」ですが、同県においては一定数が「受け身」とも回答しているとのこと。

その理由をナンバーワン戦略研究所所長である矢野新一所長は、「鎖国下でも貿易を行い開放的な県民性ですが、島々で構成され異なる性格が混在する」と、特有な県民性の影響を指摘しています。

これまでに交際した異性の人数を教えてください。

続いて、「これまでに交際した異性の人数」に関するランキングでは、最も交際人数が多い県は「秋田県」(平均4.18人)、少ない県は「神奈川県」(平均2.00人)という結果となりました。

また、「兵庫県」においては恋愛に積極的な人が多い県3位となっている一方で、交際人数が少ない県の4位(平均2.25人)となっています。「奈良県」も同様、積極的な人が多い県トップ10にランクインするも、交際人数が少ない県で15位に。

その理由について、矢野所長は「兵庫県民は出身地を神戸や姫路など都市名で呼ぶなど、基本的なプライドの高さが交際人数と関係している可能性も」「一方、奈良県の男性は古来より観光客が勝手にお金を落としてくれるという“大仏商法”が根付き、基本的に消極的で行動力に欠ける」と指摘しています。

調査概要

調査名称:恋愛に関する、スタンスや振る舞いについてのアンケート
調査期間:2023年3月28日~2023年3月31日
調査対象:全国20~39歳の男女
調査数:2,802名

(フォルサ)

※この記事は2023年06月16日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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