【2024年】甲子の日はいつ? やってはいけないことも解説
甲子の日にすると良いこと
ここからは、甲子の日にすると良いといわれていることをいくつか紹介します。
(1)ダイエットや禁煙
ダイエットや禁煙は挫折しやすいため、長く続けたい物事を始めるのに適した甲子の日にスタートするのがおすすめです。
ダイエットや禁煙は思いつきで何となく始めるよりも、自分の中でしっかりと区切りをつけた方が長続きしやすいもの。
なかなかモチベーションが保てないという人は、甲子の日に合わせて始めてみてはいかがでしょうか。
(2)就職活動や転職活動
甲子の日に物事を始めると、良い運気で進めていけるといわれています。そのため、この日に就職活動や転職活動を始めるとうまくいきやすいかもしれません。
また、就職活動や転職活動以外にも、仕事関係の新しいスタートを切るなら甲子の日がおすすめです。
(3)婚活
甲子の日は縁結びにも良い日として知られています。そのため、甲子の日に合わせて婚活をスタートするのもおすすめ。
また、告白やプロポーズ、結婚式をするのも良いでしょう。甲子の日に始まったことは長続きするともいわれているので、2人の関係が長く続くかもしれません。
(4)習い事や勉強
甲子の日は長く続けたい物事を始めるのに適した日。
習い事や勉強など、これからしっかり続けていきたいことを始めるのにもぴったりです。
(5)財布の買い替え
財布の買い替えも、甲子の日にすると良いといわれていることの1つ。
甲子の日は金運をもたらしてくれる大黒天に縁がある日なので、この日に合わせて財布を買い替えると金運アップが期待できます。
(6)開業
近々開業を考えている場合は、甲子の日に合わせて開業すると良いかもしれません。
前述したように、甲子の日は金運や商売繁盛の神様「大黒天」に縁のある日。事業がうまくいくことを祈って甲子の日に開業すれば、ご利益を受け取れるでしょう。
また、甲子の日に開業することで、その事業を長く続けられる可能性もあります。
(7)宝くじを買う
甲子の日は金運アップが見込めるので、宝くじを買ってみるのも良いでしょう。もしかしたら、当選によって臨時収入が期待できるかもしれません。
特に、甲子の日と他の吉日が重なる日に購入すると、より金運が強まるといわれています。
▶次のページでは、甲子の日にやってはいけないとされていることを解説します。また、2023年の甲子の日カレンダーや甲子の日以外の吉日も紹介します。