失恋したときに気を紛らわすためにしたことは?
恋愛って、ほんと人それぞれ。人の数ほど、恋の数もあります。でも、「他の人ってどんな恋をしているのかな?」と、気になるもの。この連載では、マイナビウーマン読者にアンケートを実施。みんなの恋のホンネを調査してみました。
今回のテーマは女性が「失恋したときに気を紛らわすためにしたこと」。20~30代の100人の女性に失恋した経験について聞いたところ、66%の方が「はい」と回答。
みんなは失恋したとき、何をして気を紛らわせたのでしょうか? アンケート結果を見ていきましょう。
第3位「誰かに話を聞いてもらう」
ショックすぎるので、誰かに話を聞いてもらわないと落ち着かない気持ちはよくわかります。相手は母親や女友達が多いようでした。
「友達や母親に電話して話を聞いてもらった」(25歳・営業職)
「友達の家に泊まりに行って夜通し話を聞いてもらった」(32歳・IT関係)
「あえて男友達と一緒にいた」(30歳・金融関係)
第2位「好きなものを食べる」
ストレス発散には好きなものを好きなだけ食べるのが一番! 食べ物ジャンルの中で圧倒的に回答数が多かったのは、やはりスイーツ&甘い物でした。
「すぐスイーツ食べ放題を予約した」(35歳・美容師)
「とにかく食べまくる。焼肉とか甘い物とか」(32歳・営業職)
「おいしいものにお金を使いまくった」(33歳・販売職)
第1位「思いっきり泣く」
まずはこれ。涙がこぼれるたびにストレスやネガティブな気持ちが流れ落ちていくような気になりますよね。
「ひたすら泣いた。涙が枯れるまで」(23歳・フリーター)
「失恋ソングを聞きながら泣きまくった」(28歳・運送関係)
「たくさん泣いて、たくさん寝た」(26歳・販売職)
こんな声も……
少数派ですが、こんな意見も。
「音楽フェスに行って大騒ぎしたら気が晴れた」(29歳・営業職)
「ほかに好きになれる人を探す」(33歳・営業職)
「携帯もプレゼントも彼との思い出があるものはすべて捨てた」(28歳・美容師)
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2023年3月23~24日
調査人数:100人(20~30代の女性)
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2023年03月24日に公開されたものです