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あなたの身近にもいる? 20~30代に聞いた「事実婚カップルの割合」

#トレンドニュース

エボル

「PLACOLE & DRESSY」ブランドを展開する冒険社プラコレは、20代30代の令和夫婦245人を対象に、先輩花嫁のリアルな声「近年の事実婚・法律婚」に関する実態調査を実施しました。

そもそも事実婚とは?

事実婚は、実質的には夫婦関係のある男女が、法的に入籍していない状態のことを言います。夫婦というかたちはとっていても、婚姻届けを出すか出さないかで事実婚か法律婚かの違いが出てきます。

事実婚とは「夫婦であることをお互い認識している」「共同生活を送っている」「社会的に夫婦と認められている」などを指しますが、法律婚とは様々な違いやメリット・デメリットも存在します。

まわりを含め事実婚をしているカップルは25%

今回20代〜30代の令和夫婦245名が回答した「近年の事実婚・法律婚」のアンケートの結果、まわりを含め事実婚をしている夫婦は回答者全体の25%という結果となりました。

事実婚を選択しているカップルの選択理由の一部抜粋

・両家が苗字を譲れず、お互いの姓を名乗ることができる事実婚を選択。
・入籍に伴う名義変更等の手続きが面倒と感じたため。
・再婚のため事実婚を選択。
・年齢的に形式にとらわれない事実婚の方があっていると思ったため。
・国際結婚のため手続きが面倒なため。
・早く入籍したいが、国際結婚のため日本国籍取得待ちでそれまでの間事実婚。
・仕事の関係。
・再婚でこどもの苗字を変えたくないため。

今回の調査から、様々な理由から事実婚を選択しているカップルがいることが分かりました。メリット・デメリットはあるものの、20~30代にとって事実婚は選択肢の1つとなっていると言えるかもしれません。

調査概要

「SNSでの結婚報告」に関する実態調査

調査主体:PLACOLE & DRESSY (美花嫁図鑑farny)
調査方法:Instagram ストーリーズ
調査期間:2022年12月10日〜12月15日
有効回答:​245名
調査記事:https://www.farny.jp/archives/dandori/nyuseki-tetuduki/90989

(エボル)

※この記事は2023年01月12日に公開されたものです

エボル

ネットを中心にさまざまなサービスやビジネスを創造する企業。特にコンテンツ開発分野においては、さまざまな分野で活躍する多彩なライター陣と経験豊かなエディターを中心に各ネットメディア向けて最適化された、品質の高いコンテンツを企画制作しています。マイナビウーマンではニュース記事を担当。
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