犬顔とは？　特徴7つと犬顔の芸能人【診断つき】

作成: 2023.01.10

犬顔について、人相学を得意とするコラムニスト・紅たきさんが特徴と性格を分析。犬顔に当てはまる俳優や女優とは？　また、あなたは犬顔なのかどうか、診断でチェックしてみましょう。

人の顔にはそれぞれの特徴があります。例えばそれを、犬顔、猫顔など、動物になぞらえることも。言われるだけで、ぱっとその人の特徴が浮かんでくる例えの1つですよね。

今回は、さまざまな動物顔の中でも「犬顔」について紹介します。

犬顔は、瞳が大きくおでこが広いのが特徴。人相学で見ると、犬顔はどのような性格なのでしょうか？　本文で詳しく解説します。

犬顔とは？

犬顔の人は、人懐っこくかわいらしい印象です。親しみやすいイメージがあるため、印象が良く男女共にモテるでしょう。また、キュートでありながら大人っぽい雰囲気もあります。

目鼻立ちが整っていますが近寄りがたいイメージはなく、思わず話し掛けたくなるような表情をしています。このことから、犬顔はとても好感度の高い顔といえそうです。

では、犬顔の特徴をいくつか挙げていきましょう。

犬顔の人は、瞳が大きくやや垂れ目なのが特徴です。

犬顔さんのウルウルした黒目がちな目で見つめられると、キュンと胸を締めつけられるように感じてしまう人が多いはず。そのため、犬顔の人は周囲の人から「守ってあげたい！」と思われやすいのです。

また、垂れ気味の目には親近感があり、周囲から慕われるでしょう。

犬顔の人は、ふさふさした太めの眉が特徴的。自然な形の眉で、ペンシルで描かなくても良い人が多いようです。そのため、ナチュラルな雰囲気があります。

また、自然な眉には穏やかなイメージもあり、周囲からは「初対面でも話し掛けやすい」と思われるでしょう。そのおかげか、人気者になりやすいようです。

犬顔さんは、鼻が高くて大きめです。鼻筋がスッと通っていますが、すましたツンとした印象がないのは、鼻が横にも広いからかもしれません。

親しみやすい印象を与える鼻なので、うつくしさの中にもかわいらしさや愛嬌があります。鼻の穴がふっくらしていて大きめなのも、キュートさを感じさせるでしょう。

犬顔の人には、おでこが広めの人が多いです。

おでこが広いと顔が大きく見えて嫌だという人もいますが、広くてキレイなおでこはむしろチャームポイント。前髪で隠したりせず、堂々と見せると良いですよ。

犬顔の人には、口角がキュッと上がっている人も多く見受けられます。そのため、笑っていなくても自然で柔らかな笑顔に見え、親しみやすい印象を与えるのです。

親しみやすい雰囲気を醸し出しているので、初対面の人からいきなり話し掛けられることが多いかもしれません。

本物の犬は、犬種によって頬がこけていたり、シャープな顔をしていたりします。しかし、犬顔の人は、頬がふっくらしている人が多いです。

頬がまんまるでかわいらしく、とても親しみやすい雰囲気を醸し出しています。

犬顔さんは顔のパーツが全体的に丸いのですが、顎だけはキュッととがっている場合が多いでしょう。

そんなシャープな顎が、知的な雰囲気を演出しています。

▶次のページでは、犬顔診断を公開！　あなたは犬顔か診断してみましょう。