「イケメン」の基準は顔だけじゃない!?　本当にかっこいい男性の特徴

「イケメン」はかっこいい男性に対してよく使われる言葉ですが、容姿だけをみて一概にイケメンと呼ばれるとは限りません。

例えば「性格イケメン」や「雰囲気イケメン」などさまざまな種類があり、イケメンの基準や特徴が分からない人も多いでしょう。

今回の記事ではイケメンの基準について、外見、性格、行動、雰囲気などさまざまな観点から解説していきます。

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イケメンの定義とは？　顔を構成する8つの特徴

イケメンの基準【外見編】

外見がイケメンかどうかの判断は人によって異なります。一般的にはどんな外見の人がイケメンと認識されやすいのでしょうか？　まずはイケメンの基準について、外見編から解説します。

（1）顔のバランスが整っている

全体的に顔のバランスが整っていることがイケメンの基準とされる場合が多いでしょう。特に、顔のパーツがバランス良く配置されている、左右対称の顔はイケメンに見える傾向にあります。

また、鼻筋がきれい、目力（めぢから）があるなど、全体的にはっきりとした顔立ちはイケメンと言われやすいかもしれません。

（2）肌がきれい

顔のパーツ以外にも、肌がきれいだと清潔感がアップしてイケメンに見えます。

逆に言えば「肌が汚い＝だらしない」と悪い印象を持たれることがあるので、スキンケアをしている男性の方が好感度は高いでしょう。

（3）スタイルが良い

スタイルの良さや身長などがイケメンの基準として重要視されることも。高身長の男性や、すらっとしたスタイルの男性はモテる傾向にあります。

しかし高身長でなくても体全体が引き締まっていたり、体のバランスに合う服装をしていたりするとイケメンと判断されるようです。自分の体型に合った服装を見つけてみましょう。

（4）体が引き締まっている

程良く引き締まった体は男女共に魅力的です。健康的な印象がある上に、「厚い胸板やがっしりした二の腕に包み込まれたい」と感じ、ドキッとする人も多数。

スタイルに自信がない人は筋トレを始めてみると良いかもしれませんね。

（5）姿勢が良い

猫背の人はどこか消極的で暗いイメージがあります。いくら顔がイケメンでも姿勢が悪いと台無しになってしまうことも。

姿勢が良い人は堂々としていて自信があり、スタイルが良く見えます。

また、姿勢を正すだけでスーツなどの服をスマートに着こなすことができる効果も。実は男性のスーツ姿は、私服よりもイケメンに見えるといわれています。スーツをかっこよく着こなすだけでもイケメンに見られやすくなるでしょう。

（6）髪型に清潔感がある

髪型は人に与える第一印象を大きく左右するもの。流行の髪型にしていたり、寝ぐせを直してヘアセットをされていたりするだけで、イケメンと認識されやすくなります。

一方で、髪がべたついている、ボサボサ、手入れがされていないとイケメンとは言えません。似合う髪型をオーダーして、適度にセットすることでウケが良くなります。

⇒続いては、イケメンの基準【性格編】を見ていきましょう。