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婚約指輪は一緒に選ぶ派が約7割! 一緒に選ぶメリット&デメリットとは?

丸山りさ(まる)

婚約指輪を一緒に選ぶデメリット

婚約指輪を一緒に選ぶことには、以下のようなデメリットもあります。

(1)サプライズ感がなくなる

結婚指輪を一緒に選びに行けば、当然ながらサプライズ感はなくなります。

そのため、女性が「サプライズで指輪を渡されてプロポーズを受けたい!」という希望を強く持っている場合は、期待外れになってしまう可能性も。

それが心配な男性は、プロポーズ用のリングや指輪につけるダイヤモンドだけを購入してプレゼントするのも手です。

こうすれば、サプライズを実現しつつ、サイズやデザイン選びで失敗するリスクを抑えられます。

(2)予算が心配で気まずくなる

カップルで婚約指輪を見に行った時、彼女が「これ良いな」と指差したリングが予算をオーバーしていてドキドキした……という男性がいるようです。

また、女性側が「本当はこっちの方が好きだけど、予算を考えると言えないな……」と気を使ってしまうケースも。

予算には限界があるので仕方ないことですが、男女共に金額面で気まずくなる場合があるのも、2人で指輪を選ぶデメリットといえるでしょう。

次ページ:婚約指輪の選び方

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