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ヤンデレのセリフ集。男女別によく言う言葉を解説

夏目椿(夏椿)

重度のヤンデレのセリフ【男性編】

ここからは、重度のヤンデレの男性が言うセリフを解説します。

(1)なんで僕以外の男といるの?

独占欲の強いタイプのヤンデレです。一緒にいる男性が兄弟でも仕事上の関係でも、彼女が男性と一緒にいるだけで怒るでしょう。

中には、男性の連絡先を削除させたり、男性と話すのを禁止したりしようとする人も。彼女を自分以外の男性に見せたくないタイプなので、外出もままならなくなる場合があります。

(2)いつも君を見てるよ

このセリフは独占欲の強いタイプのヤンデレが言う言葉です。

付き合っている人によっては言われるとうれしい言葉かもしれませんが「こんな店行ったらだめ」「なんでこんな所に行くの」など彼女の行動にだめ出ししてくるようなら、かなりヤンデレ度合いが高いでしょう。

(3)君のことを一番分かっているのは俺だよ

彼女のことを一番分かっているのは自分だという強い自惚れから出るセリフでしょう。否定してしまうと「こんなに思っているのにどうして分かってくれないんだ!」と怒ることも。

(4)泣いてる顔が一番かわいい

彼女が自分のことで苦しんだり、悲しんだりしていることに愛情を感じています。支配欲が強く自分の行為で好きな彼女が泣くと、達成感を感じて泣き顔がかわいく見えるのでしょう。

一方で彼女が楽しそうにしていると自分への愛情が薄れたと感じ、彼女の大切なものを壊すなどして苦しめようとすることもあります。

(5)邪魔なあいつさえいなければ

ライバルに危害を加えてしまうタイプのヤンデレが言うセリフです。「邪魔なあいつさえいなければ、彼女は俺のものなのに」という意味合いでこの言葉を使うでしょう。

しかし、大体は思い込みである場合が多く、「あいつ」は無関係の人だったり、女性のたんなる男友達や後輩だったりします。

普段このようなセリフを言わない人がこう言うなら、かなり思い詰めている可能性があるでしょう。

(6)君に傷をつけたい

「彼女を自分だけのものにしたい」「自分の存在を彼女に刻みたい」という思いから傷つけたいと言っています。

傷といっても肉体的なものだけでなく、精神的なものも含みます。彼女に好かれているか不安で、傷つければ自分から離れていかないと考えているのでしょう。

(7)監禁していい?

ヤンデレは大好きな彼女と常に一緒にいたいと思うため、自分のそばにいてほしいという意味合いで監禁という言葉を使うことがあります。

監禁といってもどのくらい行動範囲を制限されるかは男性次第です。足枷を付けたり、手錠をかけたりするような人もまれにいます。

(8)こんなんじゃだめだ

ヤンデレは不安が大きくなると、予測できない強硬手段に走ることがあります。このセリフの後に彼女を束縛するなど、思いもよらない行為に走る可能性があるでしょう。

(9)俺たちは一心同体だよ

長い時間を一緒に過ごした夫婦ならまだしも、付き合いが短くてもこんなセリフが出てしまうのがヤンデレ男性でしょう。彼女を自分の体の一部のように思っており、思い通りに操りたいと考えています。

次ページ:重度のヤンデレのセリフ【女性編】

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