情で付き合う男女の心理4つ。情で付き合われている場合の対処法も紹介
情で付き合われている場合の対処法
ここからは、「情で付き合われている」と感じた場合の対処法について解説します。
（1）自分はどうしたいのか考える
まず、自分はこれからどうしたいのか考えてみましょう。
「相手はもう自分に恋愛感情を持っていない」と受け入れてきっぱり諦めるのか、または付き合い始めの頃のような関係に戻りたいのか……。それによって、取るべき行動は変わってきます。
自分はどれくらい相手のことが好きなのか、これからも付き合い続けて幸せになれるのか、よく考えてみてください。
（2）自分磨きをする
恋人との付き合いが長くなるとつい油断してしまい、「相手から良く見られたい」という気持ちが薄れがち。
もちろん、ありのままの自分を見せられるのは良いことですが、自分磨きを疎かにしすぎると付き合い始めのような緊張感がなくなり、「恋人」として見てもらえなくなる可能性も。
もし心当たりがあるなら、自分磨きをして、相手に再度魅力をアピールしてみましょう。そうすれば、相手にほれ直してもらえるかもしれません。
（3）いつもと違うことにチャレンジしてみる
付き合いが長くなってくると関係がマンネリ化し、相手にドキドキする機会が少なくなりがち。そのせいで恋心が冷めてしまい、情で付き合っている人もいると考えられます。
この場合、2人でいつもと違うことにチャレンジしてみるのもおすすめ。
その経験を通して、恋人があなたの新しい一面を見つけたり、相性の良さを再確認したりする可能性があります。
そうすれば、新鮮な気持ちを思い出し、またあなたにドキドキしてくれるようになるかもしれません。
（4）本音でぶつかり合う
本気で恋人との現状を変えたいなら、2人で話し合う必要があります。
お互いに、今の状況や相手についてどう思っているのか、これからどうしたいのか、本音でぶつかり合う時間をつくってみてください。
話し合って初めて分かることもあるもの。相手からあなたの望む言葉が返ってこなかったとしても、恋人の気持ちが分からずに悶々とし続けるよりは良いでしょう。
こうして2人で話し合うことで、別れるにしろ関係を修復するにしろ、次に目指すべき道筋が見えてくるはずです。
情で付き合うことにはデメリットも多い
「情で付き合う」とは、「もう相手を恋人として好きではないのに惰性で付き合う」ということ。
「人として好きだから離れがたい」というパターンだと特に、情の付き合いから脱却するのが難しい場合もあり、なかなか悩ましい問題といえます。
しかし、情で付き合っているとお互いに新しい恋へ踏み出せなかったりモヤモヤし続けたりといったデメリットが多いです。
もし今の状況を打破したいなら、この記事で紹介した対処法を参考に、行動を起こしてみましょう。
（yuuden）
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※この記事は2022年05月20日に公開されたものです
