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それ誰と行ったの? 身に覚えのない思い出を話す彼氏への神対応

#LINE道場

TETUYA

LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!

LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。

今回は「彼氏が相手を間違えて思い出を記憶している時の対応」です。

彼氏と一緒に行った記憶はないのに、「一緒に行ったあのお店おいしかったよね」なんてメッセージがくること……。これはよくあるシチュエーション。

おそらく彼氏は悪気はなくて、本気で彼女と一緒に行ったと思い込んで言っているんだよね。それだけ人の記憶は曖昧だということ。

過去に、話している最中、彼女のリアクションを見て、「あれっ、これ彼女と行ったやつじゃなかったぁ」と焦り、頭の中で軌道修正をかけたことが俺にもありました(苦笑)。

さて、こんな時に、彼女からどんな言葉を投げかけられたら気まずくならないか男性目線で考えてみました。 まず、これは絶対NGという返信。

こんな感じで、一気に詰められるパターン。絶対気まずくなる。男性からしても、冒頭に言ったように、記憶が曖昧だから、急に詰められても、「分からない」としか言えないんですよね。

でも「分からないよ」と返答すると、「なんで?」と言い返されてちょっとしたけんかになるのがオチ。それじゃあ、どんな返信が印象が良いのか、こんな感じはどうだろう。

両方に共通することは、彼を追い詰めている感じもなく、彼女自身も記憶に自信がないことを暗に伝えている優しさがいい。

それでいて、自分との思い出か? それとも別の人との思い出か? のヒントも探れている。こんな返しなら、彼からしても落ち着いて頭の中が整理できて、このあとの話ができると思う。

もし、君以外の思い出であったとしても、もう過去は過去と割り切って、彼と前を向いて進んでほしいね。

(TETUYA)

※画像はイメージです

※この記事は2022年03月03日に公開されたものです

TETUYA (恋愛コラムニスト)

小栗旬似の色気のある声で、恋愛に必要な「人たらし」の極意を、音声プラットフォームアプリ「stand.fm」、そして、恋愛ポエムをSNSアプリ「TikTok」で配信中。

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