婚約指輪はいつつける? おすすめのタイミングを解説
婚約指輪をもらったら、いつつけるのが良いのか分からず迷ってしまう人もいるはず。この記事では、婚約指輪をつけるのにおすすめのシーンを紹介します。
婚約指輪をもらったら、喜びを毎日噛みしめたいですよね。いつも身につけていたくなる一方で、「大切な物だから……」としまい込んでしまう場合もあるかもしれません。
婚約指輪は、どのようなタイミングで身につけたら良いのでしょうか? この記事では、婚約指輪をつけるおすすめのタイミングやシーンを紹介します。
目次
婚約指輪とは
婚約指輪とは、次のような指輪のことです。
婚約指輪(コンヤクユビワ)
婚約のしるしとして、主に男性から女性に贈る指輪。エンゲージリング。(『デジタル大辞泉』小学館)
つまり婚約指輪は、婚約する時に人生を共にする決心の表れとして贈ります。
「結婚指輪」との違いは?
結婚に関する指輪と言えば「結婚指輪」をイメージする人も多いのではないでしょうか。結婚指輪とは、「結婚」を証明する指輪。婚約指輪は「婚約」の証しです。
一般的に、婚約指輪はプロポーズをする方が相手に贈る場合が多く、結婚指輪は2人で選んで身につける場合が多いでしょう。
結婚指輪はいつも身につけるけれど、婚約指輪は大切な時だけ……という人も多いかもしれません。しかし、これら2つを重ねづけすることもできます。