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「寂しい」と感じる時とは? 寂しさを乗り越える6つの方法

ほし ななこ

寂しいと感じやすい人の特徴

寂しいと感じる状況はさまざまありますが、同じ状況でも寂しいと感じやすい人、それほどでもない人がいるようです。

ここからは、寂しいと感じやすい人の特徴をあげていきます。

(1)自信が無い

自信が無い人は、寂しさを感じやすいでしょう。

自信が無いために、他の人達が仲良く話しているところへ積極的に入っていけないという状況になりがちです。しかし人からは認めてもらいたい気持ちはあるため、心が満たされない状況になってしまいます。

(2)愛されたいという気持ちが大きい

人から愛されたい、という気持ちが強い人も寂しさを感じやすいようです。

多くの人は他人から愛されたいと思うもの。しかし自分が望むように人が愛してくれるとは限りません。自分の思い通りに行かないと、誰にも必要とされていないと感じて寂しさを感じてしまうのです。

(3)相談できる人がいない

つらいことがあった時に、周りに相談できる相手がいないと、無性に寂しさを感じます。

ちょっと誰かに相談すれば気持ちも軽くなって心強くなれるものが、相談できる人がいないことで孤独になってしまうからです。

最初は大したことでない悩みも、1人で抱え込んでしまって深く悩んでしまうことにより、寂しさを感じます。

(4)人付き合いが苦手

元々人との付き合いが苦手な人は、人とうまくかかわることができずに寂しさを感じます。

人付き合いが苦手な人は、素の自分をさらせないため、どうしても他者との間に壁をつくってしまう傾向にあります。

人と会話をしているようでも、うわべだけになってしまうため真の交流にはなりません。そのため心が満たされず、寂しさを感じやすいのでしょう。

(5)自分と周りを比べてしまう

自分と周りを比べてしまう人は、寂しいと感じることが多くなるかもしれません。

いつも人と比べて、うらやましくなったり自信を無くしたりしていませんか?そのような生活を続けていると、「私なんて……」と卑屈になってしまい、寂しさがあふれてくるでしょう。

(6)人目が気になる

人目を気にしすぎる人は、寂しい生活を送りる可能性があります。

自分自身の意志よりも人の意見や評価を優先してしまうため、結局「自分ってなんなんだろう?」と思ってしまいます。そんな時に孤独を感じてしまい、寂しさが募るでしょう。

参考記事はこちら▼

寂しい人生を送ってしまうかもしれない人にはいくつか特徴があった!?

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