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風呂敷エコバッグの作り方とは? 簡単な結び方2パターン【写真付】

moeka

そもそも風呂敷とは?

風呂敷は、名前の通り「お風呂」で使われていたことが語源となっています。

その昔、お風呂に入る際に他人の衣類と紛れないよう、自分の家紋の入った布に脱いだ衣類を包んでいたのが風呂敷とされます。また、お風呂からあがった際には、足下に風呂敷を敷いてその上で身支度をしたという説も。

時代が移り変わると共に荷物を運ぶために使われるようになったり、贈り物を包むのに使われるようになったりと、さまざまな用途で用いられるようになりました。

通販でおすすめの風呂敷3選

最後に「実際にエコバックとして風呂敷を使用したいけれど、どこで購入すれば良いのか分からない」という人に向け、風呂敷を展開するおすすめブランドを紹介します。

今回は、オンラインで購入できる人気の3ブランドを厳選しました。ぜひ調べてみてくださいね。

Sybilla(シビラ)

最初に紹介するのは、「Sybilla(シビラ)」の風呂敷です。

色鮮やかな花やストライプなどがデザインされている風呂敷を取り扱うブランド。モダンなのに今っぽい、おしゃれに使える定番風呂敷がたくさん展開されています。

「Sybilla」のデザインなら、ファッションとして取り入れてみるのにもいいでしょう。

京のみやび

次に紹介するのは、「京のみやび」の風呂敷です。

先ほど紹介した「Sybilla」よりもちょっと古風でトラディショナルな柄が豊富。シンプルなので、男女問わず持ちやすいデザインがそろっています。

また、着物に合わせると、美しく映える風呂敷でしょう。

KONOMI

最後に紹介するのは、「KONOMI」の風呂敷です。

薄手の生地にドットや結晶のようなストライプ、蜂の巣を思わせるハニカムなどがデザインされた、上品な風呂敷がズラリ。シンプルだけど、人とは違ったデザインを持ち歩きたい人におすすめのブランドです。

風呂敷をエコバッグとして活用しよう

風呂敷は、結ぶことでエコバックとして使用できます。

また、ほどくと1枚の布になるので、丸洗いができる点もエコバックにない特徴。持ち歩きするのにかさばらず、コンパクトなのも魅力です。

ぜひ、風呂敷をエコバッグとして使用してみてはいかがでしょうか? 1枚あるだけで、いざという時に役立つはずです。

(moeka)

※画像はイメージです

※この記事は2021年12月23日に公開されたものです

moeka

女子大学生ライター。幅広いカルチャーに関心があり、本や人から情報を集める。文章を書くことが好きであるため、集めた情報をもとに様々な記事を執筆中。

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