「倦怠期の男性」の特徴と心理とは? 彼氏だけ倦怠期な時の乗り越え方
倦怠期の男性の心理
倦怠期の男性は彼女に対してどのような気持ちを抱えているのでしょうか。
倦怠期に入ってしまった男性の心理を見ていきましょう。
(1)距離を置きたい
倦怠期の男性は、彼女に会いたくないと思うこともあるようです。
会いたくない理由は特にない場合もあります。この場合、別れたいというわけではなく、ただ自分の時間が欲しいだけということでしょう。
(2)彼女の言動をネガティブに捉える
倦怠期には、彼女の悪い部分にばかり目がいってしまうものです。嫌なところばかりが目について、彼女の言動をネガティブに捉えるようになることも。
些細なケンカが増えてきたと感じる場合は、倦怠期を疑いましょう。
(3)一緒にいすぎて精神的に疲れている
あまりに一緒にいる時間が長いと彼女との付き合いに疲れてしまうこともあるでしょう。特に男性が尽くす状態が長く続くと、彼氏だけ倦怠期に入ってしまう可能性が高いので気を付けてください。
倦怠期は決して気持ちが冷めてしまったわけではありません。一緒にいる時間が多すぎて疲れているのかも、と思ったら少し距離を置いてみるといいでしょう。
(4)1人の時間が欲しい
付き合いはじめのラブラブ期間が過ぎると、自分の趣味や好きなことに時間を割きたいと考えるようになる男性も多いでしょう。もともと仕事や趣味に打ち込むことが好きな男性は、この傾向が強いです。
また、倦怠期の時はささいなことで彼女に対してイライラしてしまいがち。無理をしてまで一緒にいる必要はないと考える男性もいます。
(5)物足りなさを感じる
2人でいることに慣れてしまうことで、ドキドキ感や新鮮さを失い、彼女に物足りなさを感じる場合も多いでしょう。
付き合う期間が長くなるにつれて、女性があまり見た目に気を使わなくなったり、遠慮がなくなったりすることも原因の1つです。