マニキュアを長持ちさせる方法! トップコートの塗り方やケアの仕方を紹介
マニキュアを長持ちさせるコツは?
塗る前の準備ができたところで、ここからは実際に塗っていく中でのポイントを紹介します。
ベースコートは丁寧に塗る
まずはベースコートを塗って、自爪へマニキュアが色素沈着することを防ぎます。
爪に縦シワがある場合は、凹凸を整える効果もあり、色ムラを補正することもできます。マニキュアの発色も良くなりますよ。
カラーは二度塗りにする
発色を良くしたいと思って厚塗りをしてしまうと、乾きにくくなり、長持ちしにくくなる可能性があります。
薄めに二度塗りすることで、発色良くきれいに塗れます。
一度塗り
二度塗り
ポイントとして、爪先にフックを引っ掛けるように塗るとより長持ちします。
また、皮膚に付かないように爪の根元と、サイド1mm程度開けて塗るようにしましょう。
はみ出た部分を除光液で拭く
マニキュアを塗ってはみ出してしまった時は、乾く前に除光液をにじませた綿棒などで拭き取ります。
皮膚にマニキュアが乗ったまま乾いてしまうと、そこからマニキュアが剥がれてしまい、長持ちしないことが多いです。
乾く前に、皮膚に乗ったマニキュアはしっかり取り除いておきましょう。セルフネイルでマニキュアが長持ちするポイントなので、抑えておきましょう。
トップコートを塗る
トップコートは潤いを持たせるもの、ツヤ感を出すものもありますが、大きな理由はマニキュアが長持ちするということです。
少したっぷり取って塗るとよりツヤ感が出ます。
しかし、塗りすぎると乾きにくくなることもあるので、速乾性があるトップコートを使うのもいいでしょう。中にはベースコートとトップコート兼用もあるので、便利です。
ラメのマニキュアを塗り重ねる
応用編として、ラメのマニキュアをカラーの後に塗っておくと、先端からはげにくくなります。
華やかさもプラスされるので、ラメのマニキュアを1つ持っておくと便利です。