「両思い切符」とは? 意味や入手方法、持ち帰り方を解説
両思い切符を手に入れる方法2つ
両思い切符を手に入れるには、切符を買う必要があります。しかし、現代ではなかなか切符を買う機会がありません。そこで、こんな方法もおすすめです。
(1)時間に余裕がある時は切符を買う
ICカードが主流となっている現代、切符を買うのは手間と時間がかかります。
そこで、ICカードに普段の半分の額をチャージしておいて、少し時間に余裕がある時は運試しに切符を買ってみる、なんていう方法もありです。
ちなみにJRでSuicaを使う場合、どちらも金額的には大差ありません。
(2)入場券を買う
安く済ませたいなら入場券を買うのもおすすめです。入場券なら130~200円程度で手に入れることができます。
ただ、入場券が使えるのは発売時刻から2時間以内というルールがあるので、後日入ろうとしたり、後で使うからといって他人に譲ったりするのはNGです。
両思い切符目的で買う場合は、結果はどうあれそのまま持ち帰るようにしましょう。
両思い切符の持ち帰り方
せっかく両思い切符が出たなら、持ち帰って手元に置いておきたいですよね。
そんな時は、改札を出る前に駅員さんに「切符を持ち帰りたい」と伝えましょう。
駅員さんがいる駅であれば、再利用ができないように無効印を押し、穴を開けてもらった上で持ち帰ることができます。
ただし、定期券や乗り越し処理をした切符など、持ち帰りができない切符もあるので注意しましょう。