「両思い切符」とは? 意味や入手方法、持ち帰り方を解説
両思い切符の見方と意味
両思い切符には通し番号のパターンによっていくつかの種類があります。ここでは、両思い切符の確認方法と意味を解説します。
強運の両思い切符「ゾロ目」
4桁の数字が全てそろっているゾロ目の切符は両思い切符です。
0000~9999までの間で10種類しかないため、両思い切符の中でもなかなか出会えないレアな1枚です。レア度の高さから「ゾロ目両思い切符を持って告白すると成功率が上がる」といわれています。
告白する勇気がなかなか出ない人にうってつけの恋のお守りですね。
両思いの可能性を指す「真ん中2桁」
切符の通し番号では真ん中の2桁も重要な数字です。
というのも、真ん中2桁の数字で両思いになれるパーセンテージを占えるというジンクスがあるからです。
例えば、「5745」なら両思いの可能性が「74%」、「0120」なら「12%」ということになります。
気になるのは「3003」など真ん中の2桁が00の場合。
「両思いの確立は0%?」と思ってしまいそうですが、こちらは「両思い度100%」というとてもご利益のある両思い切符といわれています。
4桁の数字を計算して「0」になるなら両思い切符
通し番号の4桁の数字を加減乗除して(+、-、×、÷のどれかを使って)0にすることができるものも両思い切符とされています。
例えば、「6123」なら「6÷1-2×3=0」、「2314」なら「2+3-1-4=0」など。
通し番号に0が入っているものは全て掛け算すると0になるので、両思い切符といえます。
片思い切符もある?
両思い切符だけではなく、片思い切符と呼ばれるものもあります。諸説ありますが、片思い切符とは両思い切符の条件に当てはまらない切符です。
ただ、片思い切符が出たからと言って恋愛が成就しないと決めつける必要はありません。
恋愛中は自分の気持ちも相手の気持ちも0~100%で変動するものです。現に、自分の気持ちも上がり下がりしたり、本当に好きか迷ったりすることだってありますよね。
片思い切符や両思い度の低い切符が出た時は、「今は彼が趣味や仕事などに没頭しているだけで、それが落ち着いたらチャンスが来るのかも」とプラスに考えるのも1つの手です。