結婚1周年は紙婚式。おすすめプレゼント&祝い方のアイデア15選
紙婚式とは、結婚1周年の記念日のこと。2人が夫婦になって丸1年を過ごし、共に迎える結婚記念日には、感謝の気持ちを伝えたり贈り物をしたりするのも良いですね。本記事では、紙婚式の意味や由来、プレゼントにおすすめのアイテムを紹介します。
2人が夫婦になって1年間を過ごし、ついに結婚1周年を迎える記念日。皆さんはどうお祝いしますか?
結婚1周年を記念したお祝いを「紙婚式」と呼びます。
今回は、紙婚式に込められた意味や由来と共に、当日の過ごし方、プレゼントにおすすめのアイテムの例を紹介します。
初めて迎える結婚記念日を、2人らしくお祝いしませんか? 特別な記念日の過ごし方の参考にしてみてくださいね。
紙婚式とは?
「紙婚式」の読み方は「かみこんしき」。名前の通り「紙」にまつわる結婚記念日です。
結婚1周年の記念日は、なぜ紙婚式と呼ぶのでしょうか? まずは、紙婚式の意味と由来を見ていきましょう。
紙婚式は結婚1年目の記念日
結婚記念日には年数ごとに呼び方があり、夫婦のあるべき姿や理想の関係を物に例えて名づけられています。
結婚記念日を祝福する風習は、イギリスが発祥とされています。結婚25周年の「銀婚式」、50周年の「金婚式」などは、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
このように、年数ごとに結婚記念日には呼び方があり、「紙婚式」は記念すべき結婚1周年を表す言葉なのです。

花婚式や木婚式、綿婚式など、年数ごとに異なる結婚記念日の呼び方や意味を詳しく解説しています。
紙婚式の意味と由来
「紙婚式(かみこんしき)」とは、結婚1周年をお祝いする式です。白紙の状態から2人の将来の幸せを願うという意味が込められています。
まだまだ2人の関係性は白紙のようにまっさらな状態。それを今後どう染めていくかを話し合う、希望に満ちた夫婦の姿を象徴しています。
紙婚式には、「紙」にちなんで紙製品のプレゼントを贈り合うのがおすすめです。
紙婚式を英訳すると「Paper Wedding」
紙婚式は、英語で「Paper Wedding」と表記します。パートナーが海外出身の人なら、英語で表記する方が分かりやすいかもしれませんね。