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結婚式の気になるトレンド!「最終支払は分散」「結婚式参加は小数化」「持ち出しは50万円未満に」~株式会社みんなのウェディング調べ

挙式・披露宴で支払った実金額

株式会社みんなのウェディングは、『みんなのウェディング白書2014』と題して、結婚式の気になるトレンドを調査した。この調査では、「実際に支払った最終金額」「招待人数」「花嫁花婿がふたりで支払った金額」のフォーカスし、過去3年間の変化に注目する形でまとめられている。

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「実際に支払った最終金額」では、「300~350万円未満」が16.1%で第1位となった。過去3年間では「50~100万円未満」「250~250円未満」「350~400万円未満」がそれぞれ増加し、挙式・披露宴にかける金額は分散化、結婚式が多様化する傾向が見られた。

「披露宴・披露パーティーの招待ゲストの人数」では、前回の調査同様「70~80人未満」が第1位。過去3年間では招待人数が40人未満の少人数婚が増加傾向にあることがわかった。

披露宴・披露パーティの招待ゲストの人数の変化

「挙式・披露宴で最終的にふたりが支払った金額」では、「50万円未満」が22.6%で第1位となり、「持ち出し費用は一切なかった」が18.6%で続いた。持ち出し分は比較的抑えられており、特に年々持ち出しを一切しないカップルが増える傾向が見られた。

(エボル)

※この記事は2014年05月23日に公開されたものです

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