好きな人とのLINE頻度の正解は? おすすめの話題と脈ありサインを徹底解説
好きな人とのLINEの頻度をUPさせるコツ
LINEの頻度を高め、長続きさせるためのコツを紹介します。
(1)共通の話題を見つける
共通の友人や趣味、お互いが好きなことは盛り上がる話題です。
共感を得られやすいため、相手も返信がしやすくなるでしょう。ただし、自分の話ばかりで一方的にならないよう注意してくださいね。
(2)返信しやすい内容を心掛ける
適度に質問を送ると、相手は答えなきゃと感じるため返信が期待できます。
とはいえ、質問は気軽に答えられる内容がおすすめ。また、質問ばかりが続くと嫌がられるため注意が必要です。長文も負担になるのでおすすめしません。
どんな質問なら答えやすいかを実際に自問自答で考えながら、相手に送ってみましょう。
(3)その日の出来事を共有する
その日にあった出来事を共有すれば、自然と関係が深まります。行った場所や食べた物など、ささいなことならネタも尽きませんよね。
写真付きなら相手にも伝わりやすいので、話が広がりそうです。お互いの好みも把握できるので、デートの参考にもなるでしょう。
出来事を伝えるとなると多くの人が冗長になりがちですが、「今日○○に行ってきたよ!」など短文でのやりとりを心掛けるのが◎です。
(4)長文を避ける
何行にも連なる文章。見ただけで「うっ……!」と引いてしまいますよね。LINEの頻度をUPさせたいなら、長文LINEは悪手かも。なぜなら、長文は読むだけで疲れてしまいますし、忙しい時は「後で返そう」と思ってしまいがちだから。
付き合う前のやりとりで、質問のラリーが続くとどうしても長文LINEになってしまいますが、そこはぐっとこらえて、短いLINEのやりとりがポンポンと続く形を目指してみましょう。頻度はおのずと高くなっていくはずです。
(5)写真を使って新しい話題を提供
「相手に送る話題がない! LINEを続けたくても続かない……」そんな人もいることでしょう。頻度を高くして距離を縮めたいものの、ずっとやりとりを続けているとネタ切れになってしまうものです。
そんな時は、うまく写真を使いましょう。
「今日は○○でラーメン食べたよ! ○○君はラーメン好き?」などと話題を振ることにもつながります。
また、
・最近おいしかったもの
・最近出かけた場所
・飼っているペット
などの写真を添えて、相手の気を引いてみるのもおすすめです。
(6)LINEを返しやすい時間帯やタイミングに送る
頻度をUPしたいなら、LINEを送る時間帯やタイミングも意識してみましょう。
相手が返しやすい時に送れば、自然とやりとりはスムーズになり、連絡の回数は増えていくかもしれません。
具体的な時間帯は、19~24時くらいがおすすめ。学校や仕事が終わった時間帯を狙うと返信しやすいはずです。
タイミングで言うと、相手がスマホを見そうな時が狙い目。朝の出勤時間、昼休憩の時間、寝る前の時間、休日など。時間帯はその人の生活リズムによっても変わるため、まずは相手がどんなタイムスケジュールを送っているか、日常会話などから探ってみましょう。
(7)相手とテンションをそろえる
・質問攻めは逆効果
・長文LINEは好ましくない
・時間帯は19~24時くらいが良い
これまで紹介してきたことは、あくまで一般論。その感覚は、個人によって多少変わってきます。従って、一般論に当てはまらそうな相手なら、テンションをそろえたLINEを送ることを意識してみましょう。
テンションをそろえるとは、文章の長さを同じくらいにする、送る時間帯やタイミングを合わせるなどのコミュニケーションを指します。相手はあなたとのやりとりを心地良く感じ、頻度UPにつながっていくかもしれません。
(8)絵文字は控えめにする
絵文字を多く使ったキラキラしたLINEを、読みにくいと感じる人もいるはず。確かに、絵文字は感情を伝えるのに便利ですが、高すぎるテンションについていけないと感じる人もいるので要注意!
シンプルで短い文面が行きかうやりとりが楽だと感じる人も多いはずです。
相手に気を使って絵文字を普段よりも使いすぎていたなら、少し抑えめにしてみると効果があるかもしれないですよ。
▶次のページでは、好きな人とのLINEが盛り上がる話題を解説します。