Instagram（インスタ）のタグ付けができない原因3つ。対処法を解説

更新: 2022.05.20

インスタのタグ付けに関する基礎知識

最後に、インスタのタグ付けに関して知っておくと便利な基礎知識を紹介します。ぜひ参考にして、タグ付け機能を使いこなしてくださいね。

基本的に、自分が誰かにタグ付けされた場合は通知が届きます。通知はスマホの設定によってはロック画面上で確認できますが、インスタアプリからも確認可能。

ホーム画面の右上にあるハートマークをタップすると、アクティビティ画面になります。タグ付けされている場合、この画面で通知を確認できますよ。

また、自分のプロフィール画面を開き、「吹き出しと人型」のアイコンをタップすると、今まで自分がタグ付けされた投稿を一覧で確認することができます。

自分がタグ付けされた時に、事前にその投稿を確認して承認か非承認を設定できる機能もあります。

自動で承認されてしまうと、タグ付けされた投稿が自分のフォロワーにも公開されます。

予期せぬ投稿をフォロワーに見られてしまうのが心配な人は、以下の手順でタグ付けを手動承認に設定しておくのがおすすめです。

1.ホーム画面右上のメニューマーク（3本線）をタップ。「設定」→「プライバシー設定」の順に選択する。

2.「投稿」をタップし、下の方に出てくる「タグ付けを手動で承認」をオンにする。

また、この画面で「タグ付けを許可する人」を「フォローしている人」のみにしておくと、自分がフォローしている人以外からはタグ付けされることがなくなります。

タグ付けは、タグを通していろいろな人に投稿を見てもらえる便利な機能です。

ですが、不特定多数の人に自分のプロフィールや投稿を閲覧されたくない人もいます。そのためタグ付けする場合は、相手の許可を取るなど事前に確認してから行いましょう。

インスタでタグ付けができないのには、さまざまな原因があることが分かりました。

今回紹介した対処法を参考に対応し、もし分からなければ直接運営側に問い合わせてみることをおすすめします。

また今からインスタを始める方も、タグ付けに迷ったらこの記事を参考にしてみてください。タグ付けはとても便利な機能なので、上手に使ってインスタを楽しんでみてくださいね。

（ひらり）