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好きな人が「あなたに興味がなくなった時」に見せる6つのサイン

朝谷のも

好きな人への興味をなくす瞬間とは?

「もともと好意を抱いていたのに、いつの間にか相手への気持ちがなくなった…… 」そんなケースはよくあること。好きな相手への気持ちが突然なくなることに、“蛙化現象”なんて呼び名がついていたりもします。

とはいえ、どんな瞬間に相手への興味がなくなってしまうのでしょうか。あるあるパターンを挙げていきます。

(1)恋愛感情がないことに気づいた時

多くの人は、恋人が欲しい願望があったり、1人でいることに寂しさを感じたりしている時、何となく自分に好意を抱いてくれている相手に自分も気持ちがあるように感じてしまうものです。

ですが、その状態が長く続くと「自分は恋に恋していただけなんだ」と思ったり、「相手のことが好きなのではなく、寂しいだけだったんだ」と気づいたりしてしまうことはよくあります。

その瞬間、ふと冷静になり、相手への興味がなくなることもあるでしょう、

(2)愚痴や文句しか言わない相手だと感じた時

最初は好意があった異性でも、デートのたびに愚痴や文句しか言わない人だと、魅力を感じられなくなってしまうこともあります。

ネガティブな話ばかりのデートは雰囲気が悪くなり、聞いている側も疲れてしまうでしょう。

従って、日々の言動が原因で、相手の興味が失せてしまうこともあるのです。

(3)店員に対する態度が悪かった時

これはあるあるパターンかもしれません。

デートに出かけたけれど、その相手がレストランなどの店員に横柄な態度で接したり、料理が出てくるまでの待ち時間や味に対して文句を言い出したりするのを見ると、気持ちが冷めてしまうことがあります。

大人としてマナーができていない姿や、周囲の人に対する気遣いができていない姿を見た時に気持ちが冷めてしまうケースはよくあるでしょう。

(4)下品な言動を見てしまった時

雑な態度や、言葉遣いが悪いのを見てしまった時に、相手へ抱いていた「好き」という幻想が崩れ、一瞬で気持ちが冷めてしまうパターンもあります。

物の扱い方や食事の仕方に上品さがない時も同様でしょう。

興味がなくなったサインを慎重に見極めよう

人はそれぞれ考え方や感じ方は違うもの。自分では何とも思っていないことがきっかけで、好きな人があなたへの興味をなくすこともあります。

脈なしだと早い段階で知ることができれば、後に傷つくことは少ないはずです。

言動などのサインから「自分への興味がなくなったのかも?」と気づいた時は、自分の気持ちを一旦冷静に見つめ直して、次の恋愛につなげる行動を考えてみてもいいかもしれませんね。

どんな恋にも冷める瞬間はつきもの。お互いの恋愛のバランスが崩れることは仕方がない、とある程度割り切るのも大切でしょう。

(朝谷のも)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年09月29日に公開されたものです

朝谷のも

1989年生まれ、福岡県在住のライター。恋愛を中心にさまざまなテーマで執筆しています。好きなものはお酒と食べ歩き、人と話すこと。ペンネームの由来は「朝や、酒でも飲もう」の略。

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