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無理ゲーとは? 意味や使い方、反対語を分かりやすく解説

上色ゆるり

「無理ゲー」の類義語

「無理ゲー」は、「鬼畜ゲー」「クソゲー」というネット用語に言い換えることができます。

「鬼畜ゲー」とは、難易度が高すぎるゲームのこと。すぐゲームオーバーになるのでかなりの練習量が必要、クリアするのに膨大な時間がかかってしまうなど、鬼のように難しいゲームのことを言います。

「クソゲー」とは、難しすぎてつまらないゲームのことです。ただし「クソゲー」は「無理ゲー」と違い、簡単すぎて面白みに欠けるゲームを指して使う場合もあります。

「無理ゲー」の反対語

「無理ゲー」の対義語は「ヌルゲー」です。「ヌルゲー」とは、難易度が低いゲームのことを指します。

「無理ゲー」と同様、ゲームに関係のないことに対しても使える言葉です。簡単に実現できること、解決できることを指して、「これはヌルゲーだ」と表現することができます。

また、「楽勝」という単語も「無理ゲー」の反対語に当たります。ネット用語に詳しくない人との会話では、「ヌルゲー」よりも「楽勝」の方が伝わりやすいでしょう。

「無理ゲー」を使ってオンラインでの会話を楽しもう

今回紹介した「無理ゲー」の他にも、さまざまなネット用語があります。どのような意味を持つ言葉なのか、まるで想像もつかないような単語に出会うこともあるでしょう。

全ての言葉を完璧に覚えるのは、まさに「無理ゲー」。しかし、少しでも知っているネット用語が増えれば、話の内容をより理解しやすくなったり、表現の幅が広がったりと、オンラインで会話をするのがさらに楽しくなるはずです。

ぜひ今回紹介した「無理ゲー」という言葉をきっかけに、ネット用語のボキャブラリーを増やしてみてはいかがでしょうか。

(上色ゆるり)

※画像はイメージです

※この記事は2021年08月27日に公開されたものです

上色ゆるり

アパレル販売員歴8年、元アパレル店長のフリーライター。接客や人材育成で得た経験を元にファッション、美容、ビジネス系コラムを中心に執筆中。 アパレル時代にお客様、スタッフから寄せられた恋愛相談は数多く、恋愛系コラムも得意とする。自信がありそうに見えて実はコンプレックスまみれの為、「少しでも多くの人に自信を持ってもらえるように。」と願いながら、日々文章を書き綴る。

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