お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「拝見する」は正しい敬語? 使い方の例文つき解説

Sai

「拝見する」の類語

言葉の意味をより深く理解したり使い方のポイントを把握したりするためには、類語を知ることが効果的です。

「拝見する」にも似た類語がいくつかありますので、それぞれの意味や「拝見する」との違いを確認しておきましょう。

(1)お目にかかる

「会う」の謙譲語である「お目にかかる」という言葉。目上の人に会う時に使う言葉のため、「拝見する」の言い換え表現として使える場面は多いでしょう。

しかし、「拝見する」が物を見る時にも使える一方、「お目にかかる」は人に会う時にしか使用できません。従って、書類や文書に目を通すシーンなどでは「拝見する」の代わりとして使用はできないため、覚えておくようにしましょう。

(2)お見かけする

「見かけた」という言葉の尊敬表現となる「お見かけする」というフレーズ。

「拝見する」の類語表現ではありますが、「お見かけ」は遠目に見ただけで実際に会話したり直接会ったりしていないケースが多く、「拝見する」とは少しニュアンスが異なります。

例えば、祝賀会場などで自分が一方的に相手を見た場合などは、「拝見する」は使わず「お見かけする」を使う方が無難でしょう。

(3)拝読する

「拝読する」は読むことをへりくだって表現する時に使う謙譲語です。

目上の人からの文書を読む場面などで使う言葉であり、「上司からのメールを拝読する」などのような形でビジネスシーンでよく使われます。

次ページ:「拝見する」を使う上での注意点

SHARE