束縛の意味とは? 束縛彼氏の特徴と上手な付き合い方
束縛彼氏との上手な付き合い方
束縛は時として破局の原因になることもあります。
もし、彼氏からの束縛が嫌だと感じているなら、早めに解決した方が良いでしょう。
最後に、束縛する彼氏との上手な付き合い方を紹介します。
(1)彼氏を不安な気持ちにさせない
束縛をする一番の原因は、彼女を好きすぎるゆえに「浮気されるのではないか」「自分以外の男性の元へ行ってしまうのではないか」と不安になることです。
うまく付き合うためには、そのような不安を取り除いであげることが大切。
具体的には、自分がどれだけ彼氏のことを思っているか言葉で伝えましょう。「好きだよ」「他の男性に興味はないよ」と伝えることで、彼氏も安心してくれるはずです。
また、頻繁に異性と遊びに行くなど、彼氏を不安にさせるような行動は極力控えましょう。
(2)相手を褒めて自信を持たせる
自分に自信がないために、彼女を束縛してしまう男性は多いです。
「いつも頑張っているね。そういうところが好きだよ」「○○のおかげで毎日が楽しい」など、彼氏を褒めて自信をつけてあげましょう。
「自分は愛されているんだ」と自信を持つことで、彼氏の不安は解消されていきます。
(3)束縛されることが嫌だと伝える
彼氏から束縛されることが苦痛なら、はっきり嫌だと伝えてみるのも1つの手。
束縛する側は無自覚なこともあり、当然彼女が迷惑していることにも気づいていません。
伝える時は、「束縛はやめて」「どうしてそんなことをするの?」と嫌悪感をあらわにするのではなく、やわらかい口調を心掛けましょう。
「信用されていないことが悲しい」などと伝えることで、思いが伝わり束縛をやめてくれるかもしれません。
(4)恋人であることをオープンにする
友達や同僚に付き合っていることをオープンに話すことで、彼氏はあなたに大切にされていることを実感できます。
長く付き合っている場合は、お互いの両親に紹介するのもおすすめです。彼に対する真剣な気持ちが伝わるでしょう。
また、共通の友人を作ることで、飲み会や遊びに参加しても安心して送り出してくれるようになる場合もあります。
安心感から、行動を逐一チェックしなくなる可能性も考えられます。
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束縛彼氏の心理を理解して上手に付き合おう
異性の友達に嫉妬したり、返信が遅れた時すねたりするなど、軽い束縛であれば「かわいい」「愛されていてうれしい」と感じる人もいるでしょう。
しかし、監視や行動制限など束縛がエスカレートしてくると笑ってはいられませんよね。
過度な束縛はお互いにとってプラスになりません。彼氏が束縛する裏にはどんな気持ちが隠れているのかを知り、より良い関係を築いていきたいものです。
(すぎうら)
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※この記事は2021年07月30日に公開されたものです