夜ヨガでスッキリ! 寝たままできるおすすめポーズ6選【動画あり】
夜のヨガを効果的に行うポイント
夜のちょっとした時間に、ヨガで体をほぐしてあげることでさまざまな効果が期待できることが分かりました。
ここからは、寝る前のヨガを効果的に行うポイントについて伺っていきます!
(1)ゆったりした動きのヨガを行う

夜のヨガで悩むのが、時間帯。できれば寝る直前に行いたいのですが、それでも大丈夫ですか?

どんなヨガを行うかにもよりますが、ゆったりしたストレッチのような動きなら寝る直前でもOKだと私は思います。逆に、動きが多いヨガならしっかりクールダウンまで行ってから寝るのがおすすめです。

ゆったりした動きのヨガなら、ベッドの上で寝ながらでも取り組めそうですね!
(2)食後すぐにはヨガをやらない

気をつけたいのは、食後すぐにヨガをやらないこと! 食べたものをしっかりと胃で消化してから行わないと気持ち悪くなってしまうことがあるので、食後は1時間くらい空けてヨガを行うことを意識してください。

なるほど。夜に限らず、食後すぐにヨガをやるのは避けた方が良さそうですね。

はい、私もレッスンをする時には「食後すぐの方は避けてくださいね!」と声を掛けるようにしています。
(3)自分が心地良いと感じる時間を目安に行う

そうなんですね! ちなみに、夜ヨガを行う時間は短すぎても長すぎてもNGですか?

そんなことないと思います! ヨガトレーナーとしての観点ですが、1日の凝りや疲れをリセットできて、寝つきやすくなるなら何分でも良いんじゃないかなと思っていて。
10分でスッキリするならそれでもOK! 自分でやってみて、心地良いと感じる時間で行うのがおすすめです。
Point.
夜のヨガを効果的に行うポイント
・寝る直前に行うなら、ゆったりした動きがおすすめ
・食後すぐにはヨガをやらない
・自分が心地良いと感じる時間を目安に行う