お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「ご清聴ありがとうございました」の正しい使い方

Sai

「ご清聴ありがとうございました」の外国語表現

海外支社や海外の取引先と頻繁にやり取りをする人の中には、「ご清聴ありがとうございました」の外国語表現を知っておきたいという人もいるでしょう。海外の顧客やクライアントであっても、プレゼンやスピーチの最後に結びの言葉として謝意を示す表現を添えると、良い印象を持ってもらえるものです。

ここからは「ご清聴ありがとうございました」の英語表現や、日本の企業が取引をする機会が多い中国や韓国で使える表現などを紹介します。

英語での表現

英語で「ご清聴ありがとうございました」を表現する場合は、基本的に「Thank you for〜」を使えば問題ありません。「聞く」を意味する「listen」や「注目」という意味の「attention」を「Thank you for〜」の後ろにつけることで、「聞いて(注目して)くれてありがとうございます」というニュアンスを伝えることができます。

より謝意を深く伝えたい場合は、「Thank you very much for listening.」のように強調表現を入れても良いでしょう。

中国語での表現

中国語で「ご清聴ありがとうございました」と伝えたい場合は、「謝謝您的聆聽(シェシェ ニンダ リンティン)」と言います。「謝謝」が「ありがとう」、「您的」が「あなたの」、「聆聽」が「よく聞く」という意味であり、組み合わせると「ご清聴ありがとうございました」というニュアンスになります。

「あなた」を表す言葉には「你」もありますが、フォーマルな場面ではより敬意のこもった表現である「您」を使う方が無難です。

韓国語での表現

韓国語では、「ご清聴ありがとうございました」は「경청해 주셔서 감사합니다(キョンチョンへ ジュショソ カムサハムニダ)」となります。「경청」が「傾聴」、「해 주셔서」がしてくれて、「감사합니다」が「ありがとうございます」という意味であり、組み合わせると「ご清聴ありがとうございました」のニュアンスを表現することができます。

なお、発表やスピーチが長くなる場合は、「長時間」を意味する「장시간(チャンシガン)」などの単語をフレーズの前につけると、より丁寧な印象になるでしょう。

使い方や注意点を理解して使おう

プレゼンやスピーチなどで頻繁に見聞きする「ご清聴ありがとうございました」という表現。

結びの言葉としてよく使うフレーズですが、正しく使用できているか自信がない人もいるでしょう。しかし、「ご清聴ありがとうございました」の意味や場面別の使い方を理解すれば、正確に使うことはそこまで難しくありません。

使用上の注意点や外国語表現なども確認しておき、どんな場面でも自信を持って使えるようになりましょう。

(Sai)

※画像はイメージです

※この記事は2021年07月28日に公開されたものです

Sai

旅行会社で5年間コンサルタントとして働いた後、フィリピンやオーストラリアでの滞在を経てフリーライターに。 国内外で働いて得た知識や、国際恋愛・国際結婚などの経験を元に、恋愛やビジネス系コラム、英語学習法などに関する記事を多数執筆中。

この著者の記事一覧 

SHARE