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【教育資金を作りたい】NISAってどんなもの?学びながら考える

この記事では、二児の母である筆者が教育資金をどう作ったらよいか、実際に勉強しながら考えていきます。前回は、現在3歳の次男が大学へ入学するまでに300万円を貯蓄するという目標を設定しました。

今回は、教育資金を貯蓄する手段を勉強。主にNISAに焦点を当て、我が家に合っているのかどうかを検討していきます。

教育資金を貯蓄するにはどんな手段があるの?

教育資金の目標金額を「現在3歳の次男が18歳(大学生)になるまでに300万円」と前回の記事で宣言しました。
早速、目標金額を準備する方法を考えていきます。

【教育資金を作りたい】学資保険?NISA?学びながら考える

学資保険・低解約返戻金型終身保険・NISAをピックアップ

教育資金の準備方法については、現在小学生の長男用に加入していることもあり、オーソドックスですが「学資保険」という選択肢が1番に浮かびました。
しかし、調べてみると学資保険だけでなく、「低解約返戻金型終身保険」という選択肢もあるようでした。
また、近年では「NISA(ニーサ)」で教育資金を準備する家庭も増えているようです。

学資保険はイメージがわきますが、低解約返戻金型終身保険やNISAについては教育資金を準備する方法として人気の理由がイマイチわかりません。
そこで、ひとつずつ調べていくことにしました。

3つの方法から我が家のベストをセレクトしたい

次男の教育資金準備に残された時間は、少なく見積もって約14年間。
この期間でどのように資金を準備するか、学資保険・低解約返戻金型終身保険・NISAの3つの方法を学習しながら考えていきます。

今回は、難しそう…と苦手意識があったNISAを調べてみました!

※この記事は2021年07月16日に公開されたものです

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