Pairs(ペアーズ)の始め方は? 4つの登録方法&登録できない原因を紹介
登録後にすべき3つのこと
Pairsでは、登録して3日間は「いいね!」をたくさんゲットしやすくなっています。
「注目のお相手」として上位表示される上、「NEW」のマークが付いていて目立ちやすいからです。
初期登録が完了した後は、早めに以下の3つの作業を行い、チャンスの3日間を逃さないようにしましょう!
(1)年齢確認をする
Pairsでは、未成年の利用防止のため、異性にメッセージを送るには年齢確認の証明書を提出しなければなりません。
年齢確認は、画面上の「年齢確認をしてメッセージを楽しもう!」から行えます。
認められる証明書で一般的なものは、免許証・パスポート・保険証・住民基本台帳カード・マイナンバーカードです。
社員証・学生証・マイナンバー通知カード・年金手帳などは年齢確認書類として認められません。
また、有効期限切れの証明書やピンボケ写真はNGなので、否認された時は写真を撮り直すか、証明書が有効かどうかを再度確認しましょう。
審査は1件ずつ手作業で行われますが、通常1時間以内、長くても24時間ほどで完了します
(2)写真を登録する
Pairsを利用する上で、写真はとても重要です。
マッチングしたい相手を選ぶ時に、最初に目につくのが写真だからです。
ここでは、「いいね!」してもらえる写真の秘訣を紹介します。
メイン写真には印象の良いものを
身バレを心配するなら横顔や後ろ姿でも良いですが、本気で恋活・婚活したいなら、しっかりと笑顔が写った写真が最適です。
爽やかさ・清潔さが鍵であり、背景の明るさや服装も印象を左右します。
また、以下のような写真は運営に否認されるので注意が必要です(※サブ写真も同様)
・本名や勤務先、車のナンバープレートなど個人の特定につながる写真
・著しく加工された写真
・複数人が写った写真
サブ写真やプロフィール内容を見てもらえるかどうかは、メイン写真にかかっているといっても過言ではありません。
まずは自分の中で「最高の出来!」と思える写真を用意し、反応が少なければ差し替えてみるなど工夫しましょう。
サブ写真は複数枚設定する
マッチングにつなげるには、サブ写真の上限9枚、全てアップするのが理想的です。
顔写真以外も選び、バリエーションを持たせましょう。趣味やペット、作った料理、デートで行きたい場所など、イメージが膨らむ写真も良いでしょう。
(3)プロフィールを整える
「いいね!」をもらうためには、プロフィールを整える作業も必須です。
写真を見てプロフィールに飛んでくれた人がいても、毎日約8,000人の登録者がいるとされる中で、どんな人なのかが分からなければ、マッチングにはつながりづらいでしょう。
ここでは、プロフィールのポイントを紹介します。
「Pairsプロフ」「詳細プロフィール」は極力埋める
「Pairsプロフ」「詳細プロフィール」はなるべく埋めましょう。
登録後の流れで入力する項目以外にも埋める項目があるので、見落とさないように気をつけてください。
入力項目は以下のようなものがあります。
・身長
・学歴
・家事や育児への参加の意欲
・結婚に対する意思
・出会うまでの希望
・初回デート費用
など
恋愛相手に求めることや参考情報が網羅されているので、閲覧・検索する人にとって相手探しの重要なポイントになります。
自己紹介文はポジティブな内容に
自己紹介文は300〜500字程度で、以下のような内容を盛り込むのがおすすめです。
・趣味
・仕事
・好きな異性のタイプ
・デートで行きたい場所
・休日の過ごし方
・Pairsに登録した理由
ちなみに、紹介文に卑猥な内容を書くのは絶対にNG。たとえライトな内容であっても、強制退会させられる可能性があります。
自己紹介文は、「Pairsプロフ」「詳細プロフィール」よりも具体的かつ、恋愛に発展した時のことが想像できるようなポジティブな内容にしましょう。
自分に合う方法で登録して恋活を始めよう!
Pairsは、Facebook、Apple ID、メールアドレス、電話番号の4つの方法で登録することができると紹介してきました。
中でもFacebookは身バレしにくく登録も手軽なので、アカウントを持っている人にはおすすめです。
登録後の「いいね!」がつきやすい期間を無駄にしないよう、ポイントをしっかり押さえて恋活・婚活のスタートダッシュを切りましょう!
(田中なお)
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※この記事は2021年06月22日に公開されたものです