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コーチングとは? 定義やメリット&デメリットを解説

武田 麻希

コーチングでのコーチやトレーナーの役割は?

コーチングでコーチやトレーナーに求められる役割は、「相手が目標達成できるよう自ら前進させること」です。

相手が自分で最適な行動を取れるよう促すなど、能力を最大限引き出せるよう導くことが求められます。

まずは相手の話を聴きつつ観察し、状況に応じたアプローチを行いましょう。埋もれたスキルを活かせるよう働きかけるのがポイントです。

コーチやトレーナーに必要とされるコーチングスキルは?

コーチングで相手の良さを引き出すために、必要とされるスキルには傾聴・質問・承認があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

傾聴スキル

傾聴には「耳を傾けて熱心に聞く」という意味があります。

しかし、コーチングにおける「傾聴」が意味するのは、相手の話をただ聞くことだけではありません。

話をしている時の仕草や表情、姿勢にまで注意を払うことが求められます。その上で相手を現状をありのまま受け入れ、共感しましょう。

相手の感情に心を配ることで、関係性をうまく築きやすくなります。

質問スキル

相手から指摘されても、素直に受け入れるのが苦手な人は多いです。しかし、自ら反省し改善することに対しては抵抗が少ない傾向にあります。

この性質を利用して、コーチングでは質問を取り入れています。相手が自ら成長するための「気付き」につなげられるよう、さまざまな方面から質問をしていくスキルが求められます。

承認スキル

コーチングにおける「承認」とは、「聞き入れて認めること」です。

相手の長所を見付けて、言葉や態度で分かりやすく褒めることが求められます。

相手の良さを認めて褒めることで、相手が望ましい行動を繰り返し行うことにつながり、コーチングの効果を得やすくなるでしょう。

取り入れる企業も増えているコーチング

「コーチング」は、知識や技能をただ教えるのではなく、相手が持っている良さを対話によって引き出し、解決へと導く手法。

コーチングで相手の良さを引き出すには、「傾聴・質問・承認」のスキルが求められます。

コーチングは人材開発に欠かせない、多くの企業でも用いられている手法。さまざまな専門書も発行されていますので、部下への指導方法に取り入れたいと思った方は、これを機にコーチングのスキルを身に付けてみてはいかがでしょうか。

(武田 麻希)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年06月21日に公開されたものです

武田 麻希

ホテルや外資系金融会社などでの勤務歴があるフリーライター。これまでの人との関わりや大学で学んだ心理学についての知識、FPなどの資格取得を通じて得た経験をもとに、記事を執筆している。

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