タップルは課金すべき? おすすめのタイミング&料金を解説
マッチングアプリ・tapple誕生(タップル)は、男女共にマッチングまでは無料で使えるアプリ。課金したら、どんなことができるようになるのでしょうか? 今回は、タップルで課金したら使える機能や課金方法、値段を解説します。
マッチングアプリ・tapple(タップル)に登録したけれど、課金せずにどこまで使える……? と疑問に思っていませんか。
この記事では、タップルの有料プランの値段や、課金したら使える機能を徹底解説。併せて、課金するおすすめのタイミングも紹介するので、お得にタップルを使いたい人はぜひ参考にしてくださいね。
タップルは課金せずにどこまで使える?
人気のマッチングアプリ・タップル。タップルでは、課金せずに無料で使える機能が男性と女性で違います。それぞれ、無料で使える範囲を解説します。
女性は無料でほぼ全ての機能が使える
女性の場合は、相手を探してマッチングしたり、メッセージのやり取りをしたりなど、無料でほぼ全ての機能が使えます。
課金が必要になるのは、「メッセージの既読機能」「相手のステータス表示機能」などのプレミアムプランでしか使えない機能。また、「とうめいマント」などのアイテムを購入する場合にも課金が必要になります。
男性は相手の検索~マッチングまで無料
男性の場合、課金せずに使えるのは「相手を検索」「いいかもを送る」「マッチング」まで。
マッチング後のメッセージのやり取り、おでかけ利用、ビデオチャットの利用から有料プランへの入会が必要なことが分かります。
おでかけ利用とは、デートを前提にマッチングできるサービスのこと。女性がデートの日程やプランを決めて、男性はそれに「おさそい」を送ることができます。
男性有料会員と無料会員の違い
他にも、有料会員になると以下のようなメリットがあります。
・仕事や学歴などの詳細条件で異性を絞り込み検索できる
・返信率をアップさせるアイテム「きっかけキャンディ」がもらえる
男性は、ミッションをクリアしたりログインボーナスでポイントを貯めたりすることで、ある程度無料でもタップルを使うことができます。
しかし、実際にマッチングした人と会いたいと思ったら有料会員へ切り替える必要がありそうですね。
タップルはどのタイミングで課金するのがお得?
先述した通り、タップルでは男性もマッチングまでは無料で使えます。そのため、アプリをインストールしてすぐに有料会員になる必要はありません。
タップルに登録してすぐに有料会員になっても、なかなかマッチングしないまま1カ月が過ぎてお金が無駄になる……という可能性も。ここでは、有料会員になるおすすめのタイミングを紹介します。
(1)3~5人以上とマッチした時
タップルをインストールしたら、まずは無料会員のまま「いいかも」を送りましょう。
「いいかも」を送った相手が、「ありがとう」を返してくれるとマッチング成立。3~5人以上の相手とマッチング成立すれば、課金するおすすめのタイミングです。
ある程度の人数とマッチングした段階で課金して、メッセージのやり取りを始めるのがおすすめですよ。
(2)女性からのメッセージが2通以上来た時
タップルでは、課金する前の段階でもメッセージを受信したことが分かります。ただし課金するまではメッセージにモザイクがかかっているため、内容までは読むことができません。
マッチングした女性からメッセージが2通以上来ているなら、課金するおすすめのタイミング。内容を確認して、返信してあげましょう。
(3)ポイント(カード)を使い切り「いいかも」できなくなった時
タップルでは、無料会員のままでもログインボーナスなどでポイントがもらえます。ポイントがあればマッチングまではできるため、まずはポイントを使い切るのも一つの手です。
ポイントを使い切り、自分から「いいかも」「スーパーいいかも」が送れなくなるとマッチング率が下がってしまいます。そのタイミングで課金して、有料会員へ移行する手もあるでしょう。
(4)割引セールやキャンペーンが開催されている時
タップルでは、不定期で割引セールやキャンペーンが開催されます。有料プランの料金がお得になることもあるので、これを狙って加入するのもおすすめ!
(5)実際にデートしたいと思う人に出会った時
有料会員になるまでに何人かとマッチングしておく方が、実際にデートにつながる確率は高まります。
しかしそうは言っても、相手が人気会員だとマッチングしてすぐにアプローチをしないとタイミングを逃してしまうかもしれません。
そのため、「この人とデートしたい!」と強く感じる人に出会ったら、そのタイミングで有料会員に切り替えるという手もあると言えます。
タップルに慣れるまでの期間は無料で使うのがおすすめ
上記のような例外はありますが、基本的にはタップルに慣れるまでは無料のまま使う方がおすすめです。
何人かとマッチングして、使い方が分かった時に切り替えると良いでしょう。