【男女別】目を見て話す人の心理とは? 脈あり・脈なしサインも紹介
目を見て話す相手の好意に応える方法
好意を持っている相手がじっと目を見て話してくれるのは、恥ずかしいけれどうれしいものです。
相手の視線に「好意」を感じた場合は、同じように視線で「好意」を返してみましょう。
(1)同じように見つめる
好意を持っている相手にじっと目を見られると、恥ずかしさから視線をそらしてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし相手と親密になりたいなら、恥ずかしさをこらえて、じっと見つめ返すのがおすすめです。
相手があなたへの好意を表したくて意図的に目を見ている場合、見つめ返すことで「相手も好意を返してくれた」と感じ取ってくれる可能性も。
(2)微笑みながら話す
会話中に笑顔を見せることで、相手は「受け入れてもらえた」と感じ、安心してくれます。
じっと目を見つめ返すのは恥ずかしいと思う人でも、笑顔を見せるだけなら少しはハードルが下がるのではないでしょうか。
好意がある相手と話している時は、無意識に笑顔が増えることが多いですが、さらに意識して笑顔を向けるようにすると、より好印象です。
目を見る以外で好印象を与える話し方
視線以外でも相手に好印象を与える方法はあります。ここでは、3つ見ていきましょう。
(1)表情豊かに話す
目を見て話すだけでなく、表情も感情に合わせるのがポイントです。これは特別意識しなくても、会話をする中で感じたことを自然に表現すれば良いでしょう。
表情を出すのが苦手な人は、身振り手振りなどでジェスチャーを加えるのも◎。そうすることで、相手は「自分の話に興味を持ってくれている」「もっと伝えたい」と感じるようになるはずです。
(2)会話のテンポを大事にする
「会話のキャッチボール」ともいうように、相手が言葉を受け取って投げ返してくるタイミングに合わせて話をするのも重要なことです。
矢継ぎ早に自分の話をしたり、同時にいくつも質問をしたりといったコミュニケーションの取り方はネガティブな印象を与えかねません。
相手からの返事や話し始めるタイミングなど会話のテンポに注意して、心地良い間を意識しましょう。
(3)否定ではなく肯定しながら聞く
誰でも自分の話を否定されるのは嫌なもの。会話の最中に「それは違う」と言いたくなる時もあるかもしれませんが、それをストレートに口にするのはNGです。
さまざまな価値観があって当たり前ですから、まずは「そういう考え方もある」と受け入れる姿勢を心掛けましょう。
相手の意見を肯定した上で、自分の考えを伝えることができれば100点ですね。
目を見て話すのは脈あり・脈なし両方の場合がある
今回は、じっと目を見て話す男女の心理や好意の見抜き方を紹介しました。
彼らの心理にはさまざまなものがあるので、一概に脈あり・脈なしを判断することはできません。しかし、何かしらのヒントは得られるはず。
ぜひ本記事の内容を参考にして、じっと目を見て話す相手の本音を読み解いてみましょう!
(まる)
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※この記事は2021年05月19日に公開されたものです