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【男女別】目を見て話す人の心理とは? 脈あり・脈なしサインも紹介

丸山りさ(まる)

目を見て話す人の脈ありサイン

目を見て話す男女性にはさまざまな心理があります。では、どういった場合に、好意を持たれていると判断できるのでしょうか。

相手の視線から分かる「脈ありサイン」を見ていきましょう。

(1)真剣に目を見つめてくる

会話中に真剣な顔で目を見つめてくるのは「好意」のサインです。相手に興味や関心がなければ、じっと目を見ることはないからです。

ただし、じっと見つめてきていても無表情だったり不快そうな表情だったりする場合は、好意ではない可能性が高いです。注意してください。

(2)話を聞いている時に目を見つめてくる

好意を持っている人の話はよく聞きたいと思うものです。自分が話している時だけでなく、相手の話を聞いている時にも目を見つめてくるようなら、「脈あり度」はかなり高めだと思って良いでしょう。

会話の内容だけでなく、話している相手にも好意や興味がある証拠です。

(3)優しい視線を向けてくる

「目は口ほどに物を言う」といわれるくらい、視線からはさまざまな感情を探ることができます。

穏やかな目で優しく見つめてくる場合は「脈あり」と思って良いでしょう。好意に気づいてほしいという気持ちが、視線に表れているのかもしれません。

(4)体をこちらに向けて目を見つめてくる

目だけでなく体の向きも重要なポイントです。じっと目を見て話すのと同様に、体をしっかり相手に向けて話すのも、脈ありのサイン。

相手や相手との会話に対する興味が、全身の仕草に表れていると思って良いでしょう。

目を見て話す人の脈なしサイン

相手にじっと見つめられていても、「脈なし」のパターンもあります。

ではどんな時は脈なしなのか、会話中の表情やしぐさに注目してみましょう。

(1)真顔で見つめてくる

無表情でじっと相手を見て話す人は、「相手を威圧している」「会話に興味がない」「別のことを考えている」という可能性があります。

相手がどんな表情をしていても、視線に緊張感を覚える場合は「脈なし」かもしれません。

(2)自分が話す時だけ目を見る

自分が話している時にだけ相手の目をじっと見るのは、ただ単に話を聞いてほしいと思っている可能性が高いです。

こちらが話し始めた途端に目をそらしたりスマホをいじり始めたりする場合は、恐らく「脈なし」でしょう。あなたの話には関心がないというサインだからです。

(3)視線を外す時に横にそらす

目を見て話していた相手が急に視線を横に外した時も「脈なし」と考えられます。視線を横に外すのは、「関心や興味が他に移る」「会話がつまらないと感じる」といったサインである可能性も。

少なくとも、視線を横にそらすのは「好意のサイン」ではないと思った方が良いでしょう。

▶次のページでは、目を見て話す相手の好意に応える方法について紹介します。

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