お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「お祈り申し上げます」の使い方とは? 正しい意味や言い換え表現

「お祈り申し上げます」の英語表現

「お祈り申し上げます」を海外の取引先や目上の人に伝えるにはどうしたら良いのでしょうか。ここでは「お祈り申し上げます」を英語で伝える際のフレーズやポイントを紹介します。

英語では主に「wish」(望む・願う・祈る)が用いられます。しかし自分から見た相手の立場や状況に応じて使い分けるようにしましょう。

例文

・I wish your company will have many more successful years.
(貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます)

・I wish you all the best.
(ご健勝をお祈り申し上げます)

「お祈り申し上げます」を正しく使おう!

今回は「お祈り申し上げます」の意味や適切な使い方を具体的に紹介しました。これまで「お祈り申し上げます」を何となく使っていた方にとっては、より親しみのあるフレーズになったのではないでしょうか。

「祈る」という言葉が入っているからといって大げさなイメージを持つ必要はありません。「お祈り申し上げます」には相手を思いやる気持ちが隠されているので、ビジネスシーンはもちろん、手紙やメールでも積極的に使ってみましょう。

(律)

※画像はイメージです

※この記事は2021年04月29日に公開されたものです

猫とリラックマと読書が好きなフリーランスライター。1日1冊とまではいかないが、3日に1冊ペースで本を読む読書好き。
好きな小説家の影響を受けて、仕事の合間に小説を書くようになる。過去に応募した小説コンテストでは受賞歴もアリ。
20代の頃は恋愛をこじらせたことも多々あったが、現在は結婚してだいぶ落ち着き、湖の近くの家で静かに夫婦暮らしを満喫している。

この著者の記事一覧 

SHARE