一緒にいて落ち着く人の特徴とは? 自分と相性の良い人を見抜くコツ
(1)沈黙が苦にならない
ふと気付いたら2時間も喋ってない。でも、別に嫌じゃない落ち着く空間……。そんなふうに、沈黙が長く続いても耐えられる相手は、一緒にいて落ち着く人に違いありません。
これは結果論かもしれませんが、恋人や気になる人と沈黙した時に、気まずい空気にならないかどうかはチェックしておくと良いでしょう。
以前カフェで見かけたカップルが、一言も喋ることなく、ただただおいしそうにコーヒーを飲んでいたんですが、あれはあれで居心地良く、2人の関係が成り立っているんだなと思いますね。
(2)声が自分の波長と合う(声が好き)
声ってすごく大事な要素。僕も自慢じゃないですが、身近なイケボとよく言われます(笑)。
声の質が良い悪いという相対的な評価よりも、自分との波長の方が重要だと思います。話していて何だか落ち着く、もっとこの人の声を聞いていたい……と思える相手は、一緒にいて落ち着く人と言って良いでしょう。
(3)穏やか
一緒にいて落ち着く人は、穏やかな人。特に、「穏やかな性格」の人は誰とでも相性が良く、長く付き合っていく中で落ち着くことも多いでしょう。
怒りっぽかったり、小言が気になったり、せっかちだったりするタイプは、一緒にいても、どこか落ち着かなかったりするものですよね。
だから良い意味で、のんびりした穏やかなタイプの方が一緒にいて落ち着くと思います。
(4)お互いの意見を尊重できる
お互いに意見をしっかり言い合えて、なおかつ尊重し合える人も、一緒にいて落ち着くタイプです。
長いお付き合いを見据えたら、時には意見が食い違うこともありますよね。その際に、どちらかの意見にパワーバランスが偏るとつらいこともあります。
価値観は人それぞれだし、いろんな意見があって当然ですしね。
(5)一緒にいてハラハラドキドキしない
恋はハラハラドキドキするものと言いますが、一緒にいて落ち着く人とはどこか波長が合って、穏やかな気持ちになるもの。
例えば忘れ物が多いとか、時間にルーズとか、人には個性がたくさんあります。それをある意味、天然でかわいいと思えるか、ハラハラドキドキさせられて落ち着かないと感じるか、自分の心に問いかけてみると良いですよ。
(6)けんかをしても気まずい空気にならない
「けんかをするのは相性が悪いから?」と気にする人もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
むしろ、けんかをするほど相手に怒りを抱くということは、それだけその人に興味を持っている証拠ですしね。
一緒にいて落ち着くかどうかのポイントは、けんかをした時に気まずい空気にならず、仲直りができるかどうか。お互いに「ごめん」と謝って、改善し合える関係は落ち着くでしょう。
(7)弱い部分を見せられる
自分の弱い部分を見せられる相手も、一緒にいて落ち着く人といえます。
「この人なら弱い部分もある自分を受け入れてくれる」という信頼や安心感があるからこそ、ありのままの自分をさらけ出せるのでしょう。
そのような相手とは、背伸びしない自然体の付き合いができるはずです。
(8)価値観が合う
好きな音楽や食べ物など小さなことから人生の考え方のような大きなことまで、価値観が合う相手とは「一緒にいて落ち着く」と感じやすいものです。衝突することが少ないので、穏やかな関係を築けるでしょう。
また、「この人は私のことを分かってくれている」という安心感は、一緒にいる時の心地良さにつながります。
(9)スキンシップが心地良いと感じる
スキンシップを心地良く感じて、くっついていると幸せな気持ちになる……。そんな相手は、一緒にいて落ち着く人といえるでしょう。
やはりスキンシップには相性があるもの。触れられて不快な人と長時間近距離で接するのは、あまり気分の良いものではありません。
一緒にいて落ち着く人の要素として、スキンシップが心地良いことは重要です。
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一緒にいて落ち着く人と付き合うメリット
次のページでは、一緒にいて落ち着く人と付き合うメリットも見ておきましょう。