【復縁】告白の成功率を上げるタイミングや言い方。保留と言われた時の対応も解説
復縁の告白を成功させたい。でもどんなタイミングで言えばいいのか、どんな言葉がいいのか。もし返事は保留と言われたら……。いろいろと悩むことでしょう。そこで恋愛カウンセラーのmamiさんに再度告白する時のおすすめの方法について伺ってみました。
終わってしまった恋。諦めなければいけないのは分かっている。でも、どうしても、もう一度やりなおしたい! あの頃に戻りたい! そしたら今度は、きっときっとうまくいく……。
女性だけではなく男性だって、こんな気持ちになることはありますよね。もしかして連絡が来ないかと、1日に何度もLINEを確認したり……、本当に苦しいものです。
復縁って無理でしょうか? 頑張れば復縁できるんじゃないでしょうか? もう一度告白したい! そんなあなたにこの記事を贈ります。
復縁の告白をする前に確認してほしいこと
復縁においてもっとも重要なこと“成功の鍵”は、実は「告白のセリフ」ではありません! そこにいくまでの「プロセス」にあるのです。どんな事前準備が必要なのか見ていきましょう。
(1)別れの理由を再度見直す
まずは復縁の告白をする前に、相手とどういった理由で別れたかを再度見直す必要があります。相手の浮気や裏切りが原因の場合は、再び付き合った時に許せるのか。また、自分が悪い場合の破局なら、告白の前にまずは真摯に謝罪することが重要です。
(2)相手の状況と心の温度を見る
今の相手の立場や状況はしっかり見ておくことです。別れた後、相手がすぐに誰かと付き合い始めていてラブラブなら、復縁の告白は「今じゃない」です。
家族のことや勉強、仕事などで大変な時期にいる場合も「今じゃない」です。相手がどんな状況にあるかをしっかりとチェックしましょう。
(3)冷却期間を空け過ぎない
状況次第ですが、数カ月から1年などの冷却期間を置かないで、すぐに追いかけて行く(謝罪と仲直りをする)ことでうまくいく場合もあるので要注意! よく、お互い冷静になるまで冷却期間を空ける、などと言われますが、マニュアルにとらわれ過ぎないことが大事です。
今あなたが思いを伝えたらOKをもらえる確率は? 彼の態度や2人の関係性から「告白成功率」を診断します。