「色男」の意味とは? 男前との違いと代表的な俳優
色男といわれる俳優
色男とは、女好きなどの怪しいイメージだけでなく、どこかミステリアスで女心をくすぐる存在であることが分かりました。
ここからは、俳優さんを例に具体的なイメージをつかみましょう。
(1)斎藤工
個人的に「歩くセクシー」と呼んでいる俳優さんです。
できる男性役やモテ男役が似合う斎藤工さん。ドラマ『昼顔』ではさえない教師役をしていましたが、ほとばしる色気は全く隠れていませんでした。
色事や濡れ場、雨に濡れるような姿も似合う「色男」といえば彼でしょう。
(2)松坂桃李
雑誌『anan』でのセックス特集で表紙を飾ったこともある松坂桃李さん。映画『娼年』での娼夫の演技が記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。
セクシーな体つきや、時々見せる濡れた視線にそそられる女性も多いはず。色男といって差し支えないでしょう。
(3)綾野剛
悪い男性や影のある男性、過去に傷を負った男性を演じることも多い綾野剛さん。
ミステリアスな魅力があり「もっと知りたい」と相手を引き込んでしまう「色男」の要素を持った俳優さんです。
(4)竜星涼
さわやかな印象がありながら、長身でスタイル抜群。パリコレにも二度出演したこともある好男子といえば竜星涼さん。
ドラマ『アンナチュラル』では、いつも笑っているのに、どこかつかめない謎多き葬儀屋の役も見事で、ハマってしまった女性も多いのでは?
どことなくミステリアスな面も、「色男」の条件の1つです。
(5)ディーン・フジオカ
紳士的な振る舞いが印象的で、ドラマや映画でも品のある役の多いディーン・フジオカさん。
レディーファーストが板についていて、女性を口説くシーンも違和感を覚えません。あくまで自然に女性を気持ち良くさせ、とりこにする「色男」ではないでしょうか。