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性格わるっ! マウンティング女子の特徴4つ

唐沢未夢(ライター)

マウンティング女子の特徴とは? 女性ライターの唐沢未夢さんと一緒に考察します。

着ている服を褒めているように見せかけて嫌みを言う、ブランド物のバッグを見せびらかす……。

ランチや女子会で始まる、マウティング。会話や行動で、自分が相手よりも優位に立ちたいという心理が働いてしまうゆえの行為です。

今回はこうしたマウティングをさりげなくする女性の特徴を考えていきましょう。

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(1)「私ならこうする」上から目線のアドバイス

「私だったら、これは○○する」「前から思っていたけど~」など、頼んでもいないのに上から目線でアドバイスをする人には、誰でもうんざりすると思います。

マウンティング女子は、上から目線を自覚せずに行っていることが多いようです。たとえ本人が良かれと思ってアドバイスしてくれていても、もう少し言い方を意識してほしいですよね。

(2)「私って実は」自虐しつつマウンティング

「華奢な体型だから洋服がXSサイズなの。子どもみたいでしょう」などスリム体型を自慢。自虐しつつ、自分を高めるパターンです。

さり気なく自慢する人たちは、ひんしゅくを買っていることに気付いていません。

聞いている方も「そんなことないよ~! それっていいことじゃん」としか返しようがなく、自然とマウンティングが生まれていきます。

(3)「私が一番」勝ち負けにこだわる

マウンティング女子は、勝ち負けにこだわります。何かと自分が一番でないと気が済まないのです。

地元の友達が結婚しても、「あんな人と結婚しても。私の彼氏の方が~」と言い出す。職場の後輩がいい成績を上げて褒められても、「○○のスキルなら私の方が上」と宣言するなど、自分の方が優れていると思い込みたいのです。

勝ち負けにこだわりすぎると、自分でも生きづらくなっていってしまいます。

(4)「私が主役」常に話題の中心

マウンティング女子に多いのが、話題の中心に常にいたい人。

他人の話はそっちのけで、自分の話や意見を押し付けてくる。さらに厄介なのは、会話泥棒で、結局自分の話にすり替えて、周りが白けているのに気づいていないこと。なぜか、自分の話を喜んで聞いてくれていると勘違いしているのです。

マウンティング女子と争うのは得策ではない

「私が一番」、「私の彼氏は、世界一」など、誰かと比べて常に勝っていると思い込みたいマウンティング女子たち。日頃から持ち物や髪型を引き合いに出され、マンティングされてつらいと感じている人もいると思います。

こうしたマウンティング女子と同じリングに立つのは避けましょう。何を言われても笑って適当に持ち上げて、関わらないのが一番です。

(唐沢未夢)

※画像はイメージです

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※この記事は2021年02月20日に公開されたものです

唐沢未夢(ライター)

地方在住の兼業ライター。なぜかダメンズばかり好きになる日々を送る。痩せたら美人と言い張りながらダイエットに励み、はや10年。いい加減肉を取りたい。

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