金運のいい人が「絶対持たないもの」5つ
何を持てば金運が良くなるのかはよく聞きますが、反対に金運がいい人が持たない物は知らない人が多いのではないでしょうか? 今回は、開運コンサルタントのTO-RUさんに金運がいい人は持たない物を教えてもらいました。
金運がいい人の共通点としては、気に入った質の良い物を大切に扱い、長く使うところ。
ただ高価な物が全て良いというわけではないけど、「安物買いの銭失い」という言葉があるように、このパターンが多いわね。
では、逆に金運のいい人が持たない物は何か。今回は、開運コンサルタントの視点からそれを紹介するわ。
Check!
(1)安価な筆記用具
100円ショップの商品って、利便性も高くて使い勝手のいいものがたくさんあるけど、ビジネスで使うなら控えた方がいいわね。
特に、筆記用具はある程度お金をかけるべき。使い心地のいい物を使うことによって、ストレスなく業務に取り組めて、お金を生み出す要因となる仕事運が良くなるわ。
(2)黄色いお財布
一般的な金運アップの方法として「黄色いお財布」を持つことを勧められることも多いと思うけど、これは要注意よ。なぜなら、「黄色いお財布」を持っただけで満足し、お金を稼ぐための努力をしなくなってしまう可能性があるから。
ラクして稼げるということはあり得ないので、金運アップグッズ依存は控えるべきね。
(3)ディスカウントショップで購入した宝石
どんなに気に入った商品があったとしても、ディスカウントショップの物を持ち歩くのは金運を上げたい時には良くないかも。
特に、宝石やパワーストーンには念がやどることが多く、前の持ち主の念を吸い込んでいるケースがあるの。
(4)流行のグッズ
流行りすたりに左右され過ぎるのは、金運的にはNGかも。なぜなら、気に入った物を長く大事に使うことで、ある意味そこに愛情が生まれて、その物のエネルギーが高まっていくから。
例えると、愛情をかけて育てた草花は、見事な大輪の花を咲かせるでしょ。それと同じ理屈。大事に扱えばその物の波動が生まれて、おのずと金運アップにもつながっていくということよ。
(5)手持ちの大荷物
よく街で見かけるのが、手提げ袋を3つも4つも抱えている人。自分にとって必要な物が分かっていないタイプで、要するに無駄が多いの。
それだけでも金運が下がるので、出かける時は荷物を少なく必要最低限に抑えることが金運アップのコツよ。
物も大切に育てること
物との出会いとお付き合いの仕方は、人間関係と同じと考えると分かりやすいかも。大事に育てればそれなりの結果が出るし、雑に扱えば発展性はないということよ。
とにかく、物にも念があるということを覚えておいてね。
(TO-RU)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月07日に公開されたものです