時間にルーズな人の特徴6つ。時間が守れない原因と克服方法
時間にルーズな人との付き合い方
読者の中には、時間にルーズな相手に困っている人もいるでしょう。そこでここからは、時間にルーズな人との付き合い方を紹介します。
(1)待ち合わせ時間より早く着かないようにする
待ち合わせ時間よりだいぶ早く到着した時に相手が遅刻すると、より待ち時間が長く感じます。そうなると、余計不安になったりイライラしたりするかもしれません。
これを防ぐには、待ち合わせ時間ちょうどくらいに着くよう調整すると良いでしょう。
(2)待ち時間を有効活用する
(1)のように自分が到着時間を調整しても、相手が遅れて待ち時間が発生するかもしれません。もし「今回も遅れてきそうだな」と思ったら、待ち時間を有効活用するのも手です。
例えば、カフェで待ち合わせて読みたかった本を持っていけば、相手が来るまでは読書の時間を楽しめます。
(3)リマインドの連絡を入れる
相手に遅刻してほしくない時は、前日や当日の朝などにリマインドの連絡を入れるという方法もあります。
「明日は15時に○○駅の東口ね」「14時くらいに家を出れば間に合うと思うよ」など、相手に時間を意識してもらえるようリマインドしましょう。
(4)「遅刻されたら困る」と伝える
「何度も遅刻されて本当に困っている」という場合、関係性によってははっきり「毎回遅刻だと私も困るから、ちゃんと約束した時間に来てほしい」と伝えても良いかもしれません。
大事なのは、相手を責めるような口調にならないこと。「私はこう感じる」「だからこうしてほしい」と冷静に伝えましょう。
時間にルーズな性格は少しずつ改善していこう
時間は誰にでも平等に1日24時間しかありません。限られた時間を有意義に使いたいのはみんな同じです。
時間にルーズで遅刻をすることは、人の時間を奪ってしまうことになりかねないので、そこはきちんと自覚し、反省しましょう。
克服方法の中には、今日から実践できるものも書いていますので、ぜひやってみてくださいね。
(小日向るり子)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年01月31日に公開されたものです