あざと賢い。職場でモテる女性の言動4つ
職場でモテるあの女性が気にかけていることって? 元会社員コラムニストのみくまゆたんさんに解説してもらいます。
あなたの職場に、なぜか同僚からモテモテの女性はいませんか? 職場などのコミュニティで多くの人から好かれる女性は、気遣いができて優しい人が多いです。
では気遣いができる女性の言動には、具体的にどのようなセリフがあるのでしょうか? そこで今回は、職場で気遣いが出来る女性の言動について紹介していきます。社内恋愛に憧れている人は、ぜひ試してみてくださいね。
(1)「お忙しいところ申し訳ないのですが」
人に仕事をお願いする、または相談をする時に「お忙しいところ申し訳ないのですが」と、ワンクッション置けるのは、相手の貴重な時間を奪って申し訳ないという気持ちがあるからこそ。
周囲からも、相手を思いやる気持ちがあり、気遣いができる人と認識されやすいでしょう。
謙虚な姿勢を相手に見せるためにも、人にお願いや相談する際には、相手を気遣う言葉を一言加えましょう。
(2)「ありがとう」、「申し訳ありません」
基本的なことですが、「ありがとう」や「申し訳ありません」がしっかり言える女性は職場での好感度も高め。
さらに、御礼やお詫びを伝える際には「昨日は仕事を手伝ってくれてありがとう」「遅刻してしまい申し訳ありませんでした」と、理由も併せて述べることで、より相手に丁寧な印象を与えます。
相手により好印象を与えるためには、「ありがとう」「申し訳ありません」という言葉にプラス一言添える工夫をするのがおすすめです。
(3)「手が空いた時で構いませんので」
「仕事を手伝ってください」と言われると、つい自分の仕事を後回しにしてしまいがちな人も少なくありません。
そこで、仕事を手伝ってもらいたい時には、一言「手が空いた時で構いませんので」という言葉を付け加えると、相手が無理をして仕事を終わらせる必要がなくなります。
相手に無理をさせないためにも、仕事をお願いする時は気遣いを忘れないようにしましょう。
(4)「さすが○○さん。おかげさまで助かりました」
仕事を手伝ってもらった感謝を伝える時には、「さすが○○さん」と、相手の名前を付け加えることで、より気遣いの心を感じさせることができます。
手伝ってもらえれば誰でもいいと思うのではなく、「あなただからこそ」という気持ちを伝えてあげましょう。
気遣いができる女性は職場でモテる!
職場でモテる女性は、感謝やお詫びを述べる時に一言添えて、より丁寧に気持ちが伝わるよう心がけています。
感謝や謝罪を述べる時は、なるべく相手の気持ちに立って、どう伝えれば喜んでもらえるかを考えてから伝えるようにしましょう。
また、仕事をお願いする時も「手が空いた時で構いませんので」と相手を気遣う、さらに手伝ってもらったら「さすが○○さん」「○○してくれてありがとう」と相手が喜んでくれそうなセリフを選ぶよう意識してみてくださいね。
(みくまゆたん)
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※この記事は2021年01月08日に公開されたものです