不快な女。男性が「おごりたくない」と思う女性の特徴5つ
男性が「おごりたくない」と思う女性には、どのような特徴があるのでしょうか? 恋愛コラムニストのやうゆさんに教えてもらいました。
どうも、恋愛コラムニストのやうゆです。
男性がデート代を払うべきか否かの「おごりおごられ論」は、恋愛における永遠のテーマ。ただ、男性としても相手によっては気持ち良くお金を払えない時があります。
そこで今回は、300人以上の女性とデートしてきた筆者が「男性がおごりたくないと思う女性の特徴」についてお伝えします。
ぜひ、これから紹介する5つに当てはまっていないか振り返ってみてください。
(1)おごられて当たり前だと思っている
男性が絶対におごりたくない女性は、「おごられて当たり前だ」と思っている人です。そのような女性には、気持ち良くお金を払えません。
「付き合ったり結婚したりしたらお金がかかりそうだな」とネガティブな印象を持たれ、恋愛対象からも外されやすいですよ。
(2)「ごちそうさま」「ありがとう」を言わない
男性がおごりたくない相手の特徴としては、「ごちそうさま」や「ありがとう」を言わないことも挙げられます。
男性が気持ち良くお金を払うには、女性から感謝されることが必要なんですよね。
お金を出してもらったら、「ごちそうさま」や「ありがとう」を惜しまず伝えると「また食事に行きたい」と思われるはずです。
(3)お会計の時に財布を出さない
お会計の時に財布を出さないのも、男性がおごりたくないと思う女性の特徴です。
財布を出さない女性を見ると、男性は「この人はおごられて当たり前と考えているんだな」と捉えがちなので「もう誘うのはやめておこう」と思うケースが多いです。
(4)言葉遣いが悪過ぎる
デート中に言葉遣いが悪過ぎると、おごりたいと思えなくなることも。
例えば、「お前」「ウケる」「やば」「まじ」など。このような言葉を使い過ぎると、男性としては威圧的に感じ、デートがつまらなくなってしまうもの。その結果、気持ち良くお金が払えなくなるんです。
(5)食事中のマナーが悪い
食事中のマナーが悪い女性にも、おごりたいと思わない男性が多いです。
クチャクチャと音を立てて食べたり、食べ物を口に含んでいるのに話すといったマナーが悪いと、心から楽しい時間が過ごせないので、おごりたいとは思いにくいんです。
男性への感謝やマナーが大事
以上、男性がおごりたくないと思う女性の特徴を紹介しました。
男性は「おごられて当たり前」と思っている女性や、会計時に財布を出さない女性、言葉遣いやマナーが悪い女性に、お金を出したいとはあまり思いません。ぜひ参考にしてくださいね。
また、おごってもらった時は「ごちそうさま」や「ありがとう」と伝えるのも忘れずに
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(やうゆ)
※画像はイメージです
※この記事は2020年12月05日に公開されたものです