疲れた。ひどい束縛をする彼氏の特徴と心理&4つの対処
束縛する彼氏の特徴
全ての男性が束縛するわけではありません。では、どのような男性が束縛をしやすいのか、その特徴を見ていきましょう。
(1)過度にやきもちを焼く
自分以外の誰かと行動すると不快感を示します。極端な場合は、女友達と遊びに行くことですらやきもちを焼くことも。
そして、SNSの投稿にまで口を出してくるなんてこともあります。
(2)自分のやり方を押し付ける
束縛する人は、不安を強く抱く傾向にあります。そして、恋愛に限ったことではなく、普段から自分のやり方にこだわります。
「〇〇しなければいけない」「普通は〇〇するだろ」という言葉を頻繁に使うかもしれません。あなたのやり方に何でもかんでも否定的な態度を取ることも多いです。
(3)被害妄想が強い
不安からネガティブな妄想を繰り広げてしまいます。よって「お前、〇〇のことが好きなんだろ!」「俺のことをバカにしているだろ!」と妄想と現実の区別できなくなるのです。
職場の飲み会ですら異性が参加すると聞いて嫌悪感を抱く場合、自分の中の妄想と現実がごちゃ混ぜになってしまっている可能性があります。
(4)店員に偉そうな態度を取る
束縛とは、相手を支配してコントロールしたい欲求からくる行為ですので、恋人だけでなく、店員などにも威圧的な態度を取ることがあります。
このような態度を取る人は、一見自分に自信を持っているような人に見えますが、誰かをコントロールしたいという欲求は不安の裏返しで、自分に自信が無いことの表れ。不安が無ければ相手を支配する必要はありません。
(5)忍耐力が無い
束縛してしまうのは、不安な気持ちを自分で対処することができないからです。よって、ささいなことで怒ったり、情緒不安になったり、仕事が続かない、目標に向けて頑張れないという特徴がある場合も多いです。