スヤァ……。男性が「助手席で寝てしまう女性」に言いたいこと4つ
楽しいドライブの帰り道に、助手席でついつい居眠り。
「運転してくれる彼に悪くて居眠りなんてできない」と考えますか? それとも「隣で安心して眠る姿に彼は満足してくれている」と考えますか?
助手席で眠る女性をどう思っているのか、約280人の男性に聞いてみました。
(1)寝顔を見ることができた♡
・「寝顔を見られるのは貴重なのでうれしい」(25歳/学校・教育関連/専門職)
・「寝顔が見られてラッキー」(34歳/その他/事務系専門職)
男性は、女性の寝顔を見ることができるのが嬉しいようです。2人の関係の深さによっては、初めて見る寝顔にドキドキしたり、彼女の寝顔に癒やされたりしているのでしょうか。
(2)信頼してくれている
・「信頼してくれている証拠だから嬉しい」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自分の運転を信頼して安心していると思い嬉しい」(26歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
移動する車の中で眠ってしまうことは、確かに無防備です。だから隣で眠ってしまう女性を見ると「信頼されている」と思って嬉しくなるよう。
信頼に応えるために安全運転しなきゃ、と思う男性もいました。
(3)退屈させたかな
・「つまらないのかなと思う」(28歳/不動産/営業職)
・「退屈させたかなと心配になる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
もしかして彼女は一緒にいてもつまらないのかな、とちょっとネガティブにとらえてしまったりすることもあるようです。女性からすると、つまらない、退屈というわけではないんですけどね。
(4)寝ないでほしい
・「自分も運転で疲れているのに、寝るのは自分勝手すぎると思う」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「できれば寝ないでほしい」(29歳/商社・卸/その他)
平日忙しく働いている2人なら、休日は疲れているのはお互いさま。となると、男性の「ムッ」とする気持ちも当然です。
女性が寝てしまうと、話し相手がいなくて寂しいという意見もあるのを見ると、やっぱり寝ない方がいいのかもしれません。
(5)気にならないよ
・「なんとも思わない」(30歳/その他/販売職・サービス系)
・「別に気にしない」(30歳/機械・精密機器/技術職)
隣で女性が眠ってしまっても、何とも思わない人もいるようです。細かいことは気にしない男性は、器が大きくてすてきですよね。
助手席は助手の席?
助手席には運転手の助手という役割があります。それは運転手が快適に運転し、安全運転を行う手助けをすること。もし、彼が「寝てた方がいい」と思っているなら、それは寝ててもいいのかもしれませんが、車内でけんかするなど、彼の感情を荒立てることは控えた方がよさそう。
それでも寝てしまった時は「寝ちゃってごめんね」や「今日は運転ありがとう」とかわいく気持ちを伝えておきましょう。
(前田郁)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2020年10月20日~10月22日
調査人数:283人(25~34歳の働く男性)
※この記事は2020年11月01日に公開されたものです