性格わるっ! ドン引きした「友だちの彼女の言動」
将来を考えた場合、彼の友だちからの評価も重要な要素になってきます。あまりにも気をつけなさすぎると、ドン引きされてしまう可能性も。今回は社会人男性に「ドン引きした友だちの彼女の言動」について聞いてみました。
(1)友だちの悪口を言う
・「彼氏の悪口を、友だちである自分に話してくる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「本人がいないときに、知人の悪口を言っていた」(34歳/食品・飲料/技術職)
いくら友だちの彼女とはいえ、友だちを非難する彼女の印象は最悪のよう。もしかしたら自分 がいないところで、彼氏に「別れたほうがいい」などアドバイスされる可能性もあります。彼の友だちの前で悪口などは言わないように気をつけましょう。
(2)プライベートな話をほかの人にする
・「彼氏との赤裸々な話を語ってしまう女性」(25歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「彼氏のデリケートな話を、誰かれ構わずにしてしまう人」(30歳/その他/事務系専門職)
彼の友だちの前で、性の話をしてしまうのはNGです。友だちだけでなく彼氏にすら引かれてしまう恐れもあります。何でもかんでも赤裸々に話すのは自分の首を締めてしまうだけみたいですね。
(3)愛想がなさすぎる
・「初めて友だちに彼女を紹介したときに、みんなで遊んでるにもかかわらずつまらなそうにしていたとき」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「ノリが悪い。無愛想。空気を読めない」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)
今後の将来を考えた場合、彼の友だちと仲よくしていて損はありません。初対面にもかかわらず愛想のない態度は控えたほうがいいでしょう。せめてその場だけでも愛想よくいい彼女を演じましょう!
(4)過去とはいえ、浮気に近い発言
・「ほかの人と浮気したことを堂々と自慢気に言っていた」(32歳/その他/技術職)
・「元彼のときの話とはいえ、当時の浮気の話をして盛り上がっていたとき」(30歳/その他/販売職・サービス系)
調子に乗って昔の「恋愛経験」や「浮気の経験」を語ってしまうのはドン引きされる原因になるようです。過去とはいえ、浮気経験など聞いていて気分のいいものではありません。彼氏すら知らない内容の場合、修羅場へと発展してしまう可能性もあります。
まとめ
彼氏の彼女だからこそ、「いい女性と付き合ってほしい!」という男性は多いようです。そのため、見る目も厳しくなってしまうのは仕方ないような気もします。過去のことや彼のことを話す場合は、言っても問題ないことなのか一度考えてから話したほうがよさそうですね。ついつい話しすぎて、墓穴を掘らないように気をつけましょう。
(マイナビウーマン編集部)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月7日~3月11日
調査人数:284人(22~39歳の働く男性)
※この記事は2020年10月21日に公開されたものです