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「本当の語彙力」を鍛える方法4つ

ぱぴこ

思いを適切な言葉で伝えられない時、「私って語彙力がないなぁ……」と少し落ち込んでしまいますよね。そんな語彙力を鍛える方法があると、外資系OLコラムニストのぱぴこさんは言います。一体どんな方法なのでしょうか?

「語彙力が欲しい~~~~~~~~~」。

原稿を眺めながら、血の涙を流して叫びまくっています。今もです。

私の友人には、全ての会話を「すごい」「やばい」「ハンパねぇ」で済ませる人間がいるのですが、さすがにこれよりは確実に語彙力はある。しかし、「必要な時に“最も適切な言葉”を使える人間か?」と問われるとそうではない。

今回は、ネットスラング的に使ってしまっている「語彙力」を真面目に考え、語彙力を鍛えるノウハウを深堀りします。

語彙力とは?

『語彙力を鍛える ~量と質を高めるトレーニング~』(光文社新書)の著者で、言語学者の石黒圭氏は著作の中で、語彙力を以下と定義しています。

語彙力=語彙の量(豊富な語彙知識)×語彙の質(精度の高い語彙運用)

つまり、ただ言葉や単語を知っているだけではなく、その語彙を適切に運用して活用できる能力が語彙力なのです。

また石黒氏は、語彙の量よりも質を重視しており、質はどれだけ人に伝わったか? という尺度で測られるものだと記載しています。

次ページ:語彙力が無いと思われがちな人の共通点

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