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リーダーの役割とは。周りから評価される6つの心構えと行動

トイアンナ

仕事を長く続けていると、リーダーとしての役割を求められることがあります。そもそもリーダーとは何をすればいいのでしょうか? 周りから優れたリーダーだと思われるために気を付けることとは? 多くの人からキャリア相談を受けるコラムニスト・トイアンナさんに、リーダーの役割について伺ってみました。

「リーダー」として、プロジェクトに配置された皆さん、また今後リーダーになる皆さんへ。私は常々、リーダーという言葉が、過大評価されているように感じています。

「いざという時に頼れる姉御」。

「何でも相談できる相手」。

「仕事の全責任を負う人間」。

いやいや、そんなリーダーそういませんって。だって、大半は会社員じゃないですか。魔王と戦う勇者じゃないんだから。

もっと肩の力を抜きつつ、職場で評価されるリーダーになるポイントをお伝えします。

リーダーの役割とは。リーダーは何のために必要?

そもそも、なぜリーダーは必要なのでしょうか。その役割をいくつか挙げてみます。

(1)リーダーはプロジェクトを前に進める役

仕事をしていると、良いアイディアが出て「最高!」と褒め合っているうちに脱線して……と、脇道に進みがち。

リーダーはそこで「そもそもの課題って何だったっけ?」と議論を前に進める仕事をします。リーダー不足の職場では、プロジェクトが道に迷うのです。

(2)リーダーはお偉いさんと部下の調整役

どんなに会社で偉くなっても「頂点」は無いものです。たとえ社長になったところで、利害関係者には頭が上がりません。

そこで、リーダーとは現場とお偉いさんの間をうまく調整します。リーダーシップが無い人がこの役割に就くと、上司たちのイエスマンになって部下の離職率アップに貢献してしまうでしょう。

(3)リーダーはチームの「今不足している役割」を担う人

リーダーの仕事とは「オラオラ!」と無理やりプロジェクトを前に進めることではありません。プロジェクトを前に進めるために「今何が足りていないか」に目を配り、不足している役割を担う人です。

例えば「あれ、直近の議事録がメールで届かないな。そうか、議事録担当の〇〇さん、今、手一杯なんだった。じゃあ、私が担当を変わろう」と、フォローしてプロジェクトを円滑に進める人物。これがリーダーです。

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