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「婚約指輪はいるのか」問題。私が婚約指輪をもらった理由 #エマちゃんの結婚革命

#エマちゃんの結婚革命

エマちゃん

自由な時間がなくなる、好きな仕事ができなくなる……。「結婚はコスパが悪い」とも言われ、一歩踏み出せない人も多い。だけど実は、時代とともに「結婚生活」の価値観もアップデートされて、自分らしいライフスタイルを選べるようになっているんです! Twitterで人気のエマちゃんが、ご自身やまわりの夫婦の実例から、新しい結婚スタイルを提案します。

最近、婚約指輪を欲しいと思わない人も増えてきたなあという印象。

でもそれはそうだなとも感じます。私が結婚して思ったのは「結婚ってめちゃくちゃお金かかるな!!」ってこと。

結婚にまつわるイベントを全部やるとしたら、相当なお金と時間がかかります。両家の顔合わせから始まり、結納、婚約指輪や結婚指輪の準備、結婚式、引越しやら新生活への費用……etc

なんて大ごとなのでしょう。ただ「この人と一生一緒にいたい」という思いがあるだけなのに、あれやこれやと必要すぎて、結婚に二の足を踏む気持ちも分かります。

バブル真っ只中でもあるまいし、シンプルに「婚姻届だけ出して終わり」な人が増えるのも当たり前ですよね。

「婚約指輪いらない」派は、女性から先回りしてお断り

最近では、SNSの普及などによって、結婚に対する意識がより現実的になって、「結婚は夢物語じゃない」ということをみんな理解してますね。

ディズニーのアニメだって「2人は幸せな結婚をしましたとさ。ちゃんちゃん」で終わることはもうなくなってきているし、そういう時代なのでしょう。

良いことです。夢じゃないことは夢じゃないと知っていた方が良いに決まってる。

それに伴い、結婚というイベントに付いてくる「ロマンチックな演出」も減ってきましたよね。

プロポーズも「“指輪パッカーン”なんてしないでほしい。私は指輪しないし、いらない。だったら新婚旅行を豪華にしよ」みたいな。

私の周りでも、「婚約指輪はいらない」という選択をしたカップルにヒアリングをしたところ、多くは以下の理由でした。

「値段が高すぎる。だったら、より実用的なものにお金を使いたい」
「身に着ける機会が少なくてもったいない。いらない」
「婚約指輪ではなく、他のアクセサリーを買った(時計やネックレスなど)」
「なくしたらショックだから買わなかった」

などなど。

ヒアリングしてみると、女性が断っていることがほとんどですね。男性から女性に贈るものなので、先回りしてお断りしている女性が多いみたいです。

結構、男性の方が「婚約指輪を買ってあげるぞー!!」と意気込んでいることが多いから、必要ないと知ると、「え? そうなの?」という感じになるらしい。その気合はかわいいけどね。

逆にそんないじらしいやり取りを吹き飛ばす、婚約指輪がマウンティングの武器になっている世界もありますよね。

「どこのブランド? 何カラット? へぇ〜〜〜」みたいな。

確かに分かりやすいですよね。ブランドも石の大きさも、夢と欲望と見栄が詰まっているから(笑)。

私が婚約指輪をもらった理由

ちなみに私は、婚約指輪は絶対欲しいと思ってました。

元々指輪が大好きで、持っているアクセサリーの中でも一番数があります。

だけど今までペアリングを買おうが、大好きな人から指輪を贈られようが、決して左手の薬指にはしてこなかった。「結婚する人のための指」と決めてたから。

そんな特別な左手の薬指に、堂々ときらめく2つの指輪が君臨するのは、私にとって夢のようだったんですよね。

ということで、そんなこだわりと思い入れがたっぷり詰まった指輪なので、夫には「もちろんくれるよね♡」という図々しさの元、「デザインは私が選ぶから勝手に買って来ないでね」と念押し(笑)。

夫は「え? そうなの?」と、自分で買ってくる気満々だったので危なかった(笑)。

逆に自分じゃ選べないから、相手に買ってきてほしいという人もいるよね。

婚約指輪を選んでもらうのか、一緒に選びたいのかはカップルでちゃんと話し合っておきたいよね。いまいち気に入らない指輪を、一生しないといけないとか嫌だもんね……。

デザインに込めた婚約指輪へのこだわり

私はデザインにしても、こんな指輪があったらいいなあという理想があって、「婚約指輪も結婚指輪も毎日する!!」と決めていたんですよね。

アメリカのドラマとか見ても、日常的に2つ一緒に身に着けている人が多くてすてき〜って思っていたし、せっかくこだわって作って、夫も大枚を叩いて買ってくれた指輪を、たくさん着けたいなと思ったからです。

だからジュエリーブランドを選ぶ時は、自分でデザインできるブランドを調べました。

オーダーメイドできるショップは、大きな会社から個人アトリエなどいろいろあったのですが、ほっこり手作り感がある指輪というよりは、高級感やコンサバ感がありながらデザイン性の自由が利く指輪のアトリエを探していたので、「LUCIE」(ルシエ)というブランドに決定。

デザイナーさんと一緒に打ち合わせをするのですが、その場でデザイン画を描いてもらいながら、「ここの石の形はアーモンド型にしてほしい」とか「ミル打ちを入れてほしい」と希望を伝え、あらゆるこだわりを即時にデザイン画に反映してくれました。

こういう時の私は、遠慮も迷いもないので、デザイン画の時点で完璧な仕上がり……。

そうして世界に一つだけの婚約指輪と、結婚指輪ができたのです。

実際、今も着けています。いつもキラキラ輝く指輪を見ては幸せな気分になります。

婚約指輪を着けていると夫もうれしそう。職場や飲み会などでは、2個着けていることで目立つのか「なんだ、結婚してるんだ〜。じゃあお誘いできないな〜」と男避けにもなって最高……。

これからも“夫愛”が詰まった、世界に一つだけのかわいいこの指輪を大切に、毎日着けていたいと思っています。

他人と比べず、彼と自分にとって最善の選択を

たまたま夫は婚約指輪を買ってくれたけど、もし夫が駆け出しの社会人とかで、とてもじゃないけどそんなもの買う余裕はない! という状況だったら私も先回りして断っていたかも。「出世してから、期待してるね〜!」という感じで。

結婚は「相手と一緒にいたい」って思いが一番だから、後のことはおまけ。「あの子はこういう指輪をもらっていた」と誰かと比べたりする必要は一切ないからね。

自分の気持ちだけではなく、彼と自分にとって最善の道を選んでいこうね。

(文:エマちゃん、イラスト:itabamoe)

INFORMATION

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